> 過去の日記 > 2011年 > 2011年07月

2011年07月

31日(日):三鷹市住宅リフォームセンターが公会堂別館で開催した「地域社会で支え合う為に-成年後見って何?-」を聴いた。昨日に続き協同組合三鷹中央通り商店会が開催した「ふれあいみたか駅前夏まつり」を見学した。山花郁夫衆議院議員の調布後援会の集いに石原市議と出席した。

30日(土):三鷹駅前にまちづくり三鷹が開設した姉妹都市・友好都市支援のためのアンテナショップ「東日本応援ショップ」を見学した。民主党本部を会場に、民主党東京都連青年委員会が運営している政治スクール「民主党大学東京」の第5期の開校式に長島市議と出席、大学局長として地域のリーダーの育成等の趣旨を述べた。その後、第1回目の講義として、学長でもある鈴木寛文部科学副大臣に講演をしていただいた。子ども支援・虐待予防の活動をしている市民団体Duplex Famlyが三鷹市市民協働センターで開催した「ホープレス社会、居場所のない子どもたちの今~学習支援を通して地域で支える試み~」を見学した。まちづくり三鷹が開催した「三鷹産業プラザまるごと夏まつり」、協同組合三鷹中央通り商店会が開催した「ふれあいみたか駅前夏まつり」、きらきら通り商店会夏まつり、三鷹市社会福祉協議会がみたかボランティアセンターで開催した納涼まつり、新川島屋敷団地の夏祭り、大沢にある知的障がい者支援の社会福祉法人にじの会のお祭りを見学した。大沢八幡神社で大澤青年団の盆踊り大会を訪問したが降雨のため中止になった。

民主党大学の開校式
民主党大学の開校式
大学局長として挨拶
大学局長として挨拶

29日(金):朝、毎週金曜日に行っている三鷹駅での街頭宣伝活動を石原市議と行った。三鷹商工会と民主党との懇談会に岩見市議長島市議とともに出席し意見交換を行った。都議会で調査活動を行った。夜、参議院議員会館で開催された勉強会に出席した。また、本日から、私立大学の政治学科から単位として認定する職場体験を依頼された学生インターンの受け入れを行った。

28日(木):朝、京王線つつじヶ丘駅で街頭演説を行った。民主党の調布市議団が三鷹市の立体駐輪場を視察に来たためその応対をした。市民からの相談の対応を行った。夜、井之頭病院の盆踊り、井の頭商店会の盆踊りを長島市議と見学した。また、深大寺町会の盆踊りを見学した。

27日(水):朝、毎週水曜日に行っている武蔵境駅での街頭宣伝活動を石原市議と行った。東京都社会福祉協議会児童部会が大沢総合グラウンドで開催した東京都児童福祉施設競技大会「江戸っ子杯野球大会2011」の開会式で来賓として挨拶した。民主党東京都三鷹市支部主催の党員・サポーターへの都政・市政報告会の案内状の発送作業を行った。夕方、連合東京・三多摩地域協議会が立川駅で行った東日本大震災の義援金の募金活動に参加した。夜、中野サンプラザで行われた自治労東京都本部福祉事務所部会主催の学習会「生活保護――その歴史を検証する」を聴いた。

26日(火):朝、京王井の頭線三鷹台駅で街頭演説を行った。午前、都議会民主党生活部会に出席、NPO法人日本教育カウンセラー協会から教育カウンセリングについて話を伺った。都議会民主党教育政策調査会に出席、市民団体から都立高校における外国人等の受入枠等拡充に関する要望を受けた。午後、都福祉保健局から児童虐待についての対策についてヒアリングを行った。日本労働組合総連合会東京都連合会(連合東京)から政策・制度要求についての説明を受けた。

25日(月):午前、石原市議長島市議とともに私立・双葉幼稚園の視察を行った。午後、都議会で教育庁や青少年・治安対策本部からヒアリングを行った。夜、東京行政書士政治連盟との懇談会に出席した。また、毎週発行しているメールニュースを発行した。

24日(日):知人の結婚式に山花郁夫衆議院議員岩見市議とともに参列した。三鷹市市民協働センターでコドモノカイシャが開催した「夏休みオシゴト体験イベント」を見学した。三鷹市立第四小学校を会場に三鷹市商店会連合会が開催したむらさき祭りに出席、来賓を代表して祝辞を述べた。

23日(土):都議会議員の任期は2年前の7月23日から始まったので本日から3年目を迎えた。午前は後援会の方々の協力を得て都議会レポートとタウンミーティングの案内状の発送作業を行った。8月6日(土)10時から三鷹市市民協働センターで開催する。午後、第五小学校のおやじの会が開催した防災キャンプに参加した。NPO法人みたか都市観光協会が万助橋そばで運営する三鷹市観光情報スポットに、NPO法人文化学習協同ネットワークの協力でリニューアルしプレオープンした「Cafe 風のえき」に立ち寄った。第三小学校でPTA等が行った「三地区まつり」、第七小学校でPTA等が行った「ななっ子まつり」を見学した。井口町会、深大寺の東野町会、北野町会、新川本町会の盆踊りを見学した。

22日(金):朝、毎週金曜日に行っている三鷹駅での街頭宣伝活動を石原市議と行った。午前、都議会民主党交通政策調査会に出席、タクシー・ハイヤーの労働組合との意見交換を行った。都議会民主党がん対策プロジェクトチームに出席、都福祉保健局から東京都がん対策推進計画についてヒアリングを行った。午後、都議会民主党生活部会の視察に参加、茨城県つくば市にあるサイバダイン社(筑波大学の教授が研究成果を広めるため設立したベンチャー企業)を訪問、自立動作支援ロボットスーツの医療・介護・福祉現場での活用について話を伺った。夜、正木きよし狛江市議会議員の市政報告会に出席した。その後、三鷹市社会福祉協議会労働組合の定期総会に出席した。

自立動作支援ロボットスーツ
自立動作支援ロボットスーツ
腕を動かすとスーツも動くことを体感
腕を動かすとスーツも動くことを体感

21日(木):三鷹市消費者活動センターで消費者団体が開催した懇談会に出席した。また、事務所で調査活動を行った。夕方、三鷹市北野ハピネスセンターで開催された「館まつり」を見学した。

20日(水):朝、毎週水曜日に行っている武蔵境駅での街頭演説を行った。都議会で調査活動や打ち合わせを行った。また、都生活文化局から東京都新しい公共支援事業に関する取り組みについて説明を受けた。

19日(火):都議会民主党所属の厚生委員会委員で、東京都社会福祉協議会児童部会から社会的養護に関する要望を受け意見交換を行った。都議会民主党議員総会に出席した。東京都議会政策研究会が開催され、元内閣官房副長官古川貞次郎氏の講演「政治と行政のあり方」を聴いた。都産業労働局、福祉保健局から行政報告を受けた。東京消防庁の人事異動により新たに就任した北村消防総監が会派室に挨拶に来られたが、同時に就任した元三鷹消防署長の高橋企画調整部長(序列的には東京消防庁のN0.4)からもご挨拶いただいた。また、毎週発行しているメールニュースを発行した。

18日(月・祝):午前、大沢下原商店会が開催した野川祭りに長島市議とともに参加、最初に小学生と野川流域のクリーン活動を行い、その後、下原地区公会堂広場でのまつりを見学した。その後、支援者を訪問した。午後、NPO法人中国帰国者の会の会議に出席した。また、都議会レポートを作成した。

17日(日):午前、第二体育館で三鷹市剣道連盟が行った級審査、三鷹市種目別少年スポーツ大会・剣道大会に参加、開会式で挨拶を述べ選手を激励した。その後、昨日に続き、三鷹商工会が旧青果市場跡地で開催した「第34回みたか商工まつり」を見学した。午後、三鷹市を通学区域とする都立府中特別支援学校(知的障がい)と都立府中朝日特別支援学校(肢体不自由)の合同により開催された第34回夏まつりを見学した。来年度から知肢併置となるための工事により縮小開催となったが多くの卒業生や地域の方も参加してにぎわった。

16日(土):午前、南浦小学校で学校、PTA等が開催した「地域フェスティバル」を見学した。三鷹商工会が旧青果市場跡地で開催した「第34回みたか商工まつり」に参加、オープニングセレモニーで挨拶しテープカットを行った。今回は被災地支援コーナーとして三鷹市と姉妹都市の福島県矢吹町の物産が販売された。また、同まつり内で消費者団体が開催した「くらしフェスタinみたか第41回みんなの生活展」を見学した。午後、みたかボランティアセンターでのNPO法人中国帰国者の会が実施している支援事業に参加した。その後、三鷹市市民協働センターで会場の予約、事務所で資料の整理を行った。夕方、東台小学校で開催された東台青少対夏休み子ども大会を見学した。夜、中原の中嶋神社、新川の新川天神社、上連雀の井口院で開催された盆踊りを見学した。

 なお、東京都スポーツ振興局から、「2020年オリンピック・パラリンピック競技大会の立候補意思表明について」と題するFAXが事務所に届いた。文面には週末なのでFAXによる連絡となったとしてお詫びしつつ、立候補意思表明書を日本オリンピック委員会に提出したことが記載されていた。都議会民主党としては、6月の都議会本会議の代表質問で、再招致を考えるならば、前回の失敗を踏まえて、推進するスポーツ界がまず積極的に取り組むとともに、都民や国民の広範な賛同が得られること、復興に取り組む被災地も理解すること、また、国と共に推進する招致としていかねばならないことが条件との考えを示した。今後、都民の方からご意見を伺いながら、対応について党内で協議していく。

15日(金):朝、毎週金曜日に行っている三鷹駅での街頭宣伝活動を石原市議と行った。午前、石原市議、長島市議とともに私立・三鷹中原幼稚園の視察を行った。文部科学省を訪問、民主党東京都連青年委員会が運営している民主党大学東京の学長をしている鈴木寛文部科学副大臣と運営についての協議を行った。午後、民主党東京都三鷹市支部の幹事会を開催、支部活動について協議した。夕方、事務所を来訪された市民の方々と意見交換した。

 

文部科学省に鈴木寛副大臣 (中央)を訪問
文部科学省に鈴木寛副大臣
(中央)を訪問

14日(木):市役所を訪問し三鷹市長と意見交換を行った。また、石原市議長島市議とともに三鷹市立駅前保育園の視察を行った。都民からの相談対応を行った。

13日(水):朝、毎週水曜日に行っている武蔵境駅での街頭宣伝活動をひがし武蔵野市議と行った。午前、東京都建設局西部公園緑地事務所長が事務所を来訪され都立井の頭恩賜公園西園の整備について報告を受けた。午後、都議会で石原市議とともに東京都港湾局から都営空港である調布飛行場についてヒアリングを行った。夕方、緊急で都議会民主党の産業部会が招集され、東京都中央卸売市場と福祉保健局から、福島県産の牛肉の放射性物質の検査結果についてのヒアリングを行った。

12日(火):朝、京王線仙川駅で街頭演説を行った。知人のお墓参り。三鷹消防署長が事務所を来訪され週末に市内で起きた火災についての報告を受けた。岩見市議と打ち合わせを行った。東京都と東京都精神保健福祉協議会が武蔵野公会堂で開催した講演会「女性のうつとメンタルヘルス」を聴いた。連合多摩東部第一地区協議会の幹事会に出席した。また、毎週発行しているメールニュースを発行した。
 なお、前回の都議会議員選挙からちょうど2年が経ち折り返しの日を迎えた。当時は政権交代を控えた衆議院議員選挙の直前であり、民主党に対する大きな期待のもとで、当選もさせていただいた。節目にあたりこの間の活動を振り返り、後半2年の活動に全力を出していくことをあらためて決意した。

11日(月):朝、吉祥寺駅で街頭演説を行った。午前、石原市議長島市議とともに三鷹市内の障がい者支援施設を訪問した。障がい者(児)の通所訓練施設である三鷹市北野ハピネスセンターを訪問しお話しを伺った。午後、精神障がい者の支援を行う社会福祉法人むうぷが運営する食茶房むうぷで昼食をとった後、知的障がい者の支援を行う社会福祉法人にじの会を訪問しお話しを伺った。その後、谷口前市議の事務所を訪問した。日本無線労働組合を訪問し、節電による休日輪番の状況を伺った。夕方、事務所で高谷市議と打ち合わせを行った。

 

原市議、長島市議と三鷹市北野 阿ぴネスセンターを訪問
原市議、長島市議と三鷹市北野
阿ぴネスセンターを訪問

10日(日):午前、斉藤都議(小平市)の都政報告会に出席した。午後、ボーイスカウト三鷹第2団がナザレ修道院境内で開催した夏祭りを見学した。連雀通り商店街が開催したお祭りを見学した。大沢総合グラウンド会議室で開催された三鷹ラグビーフットボール協会の理事会に出席した。大沢コミュニティセンターを訪問、耐震化工事が行われているため、運営状況を聴いた。羽沢小学校を会場に、学校とPTAと第七中学校吹奏楽部の卒業生がつくった武蔵野シンフォニック・ブラス・オーケストラが共催した第22回ファミリーコンサートを聴いた。三鷹市立図書館で調査活動を行った。

9日(土):午前、山花郁夫代議士の先代・貞夫氏が設立した弁護士事務所・西東京共同法律事務所(立川市)が開催したセミナーに参加した。午後、三鷹市ボランティア連絡協議会の全体会に参加、「東日本大震災現地支援の現状」についての話を聴いた。武蔵野市が武蔵境駅南口に図書館や生涯学習施施設等の多様な機能を持つ施設として本日オープンした「武蔵野プレイス」を見学した。また、東京都福祉保健局から放射性物質の検査結果について連絡があったので電話で内容の詳細について聞き取りをした。

8日(金):朝、毎週金曜日に行っている三鷹駅での街頭宣伝活動を石原市議と行った。都議会民主党産業部会の視察に参加、東京都の外郭団体が運営する国際展示場東京ビッグサイト(江東区)を訪問、開催中の東京国際ブックフェアや電子出版EXPOなどを見学した後、日本展示協会から見本市会場の現状などをヒアリングした。その後、東京都の外郭団体である東京港埠頭株式会社が管理する青海コンテナ埠頭(江東区)を訪問し、東京都港湾局から東京港の国際競争力の現状についてヒアリングを行った。

 

国際展示場・東京ビッグサイト
国際展示場・東京ビッグサイト
東京港にある青海コンテナ埠頭
東京港にある青海コンテナ埠頭

7日(木):午前、三鷹市長から都議会議員として委員に委嘱されている三鷹市都市計画審議会に出席、報告事項として「第4次三鷹市基本計画策定に関する基本的方向(討議要綱)」、「三鷹市土地利用総合計画2020(仮称)策定基本方針(案)」、「三鷹風景・景観づくり計画2020(仮称)策定基本方針(案)」について説明があり質疑が行われた。質問を通じて震災に関して三鷹では延焼防止を重視したまちづくりをすること、都が整備を進める調布・保谷線の沿線の環境保全を行うことを述べた。
 午後、石原市議長島市議とともに三鷹市内の障がい者支援施設を訪問した。精神障がい者の支援を行う社会福祉法人三鷹ひまわり会が運営する三鷹ひまわり第一共同作業所とグループホーム「ひまわりの家」、三鷹障がい者施設等自主製品開発・販売ネットワーク事業としてNPO法人三鷹はなの会が委託を受けている「星と風のカフェ」、NPO法人障がい者ワーククラブみたかが三鷹市から委託を受けて実施している三鷹市障がい者就労支援センターかけはし、三鷹はなの会が知的障がい者の支援を行うワークセンターきょうどう、社会福祉法人三鷹授恵会が精神障がい者の支援を行う三鷹市障がい者自立支援センターゆー・あい、三鷹ひまわり会が運営する三鷹ひまわり第二共同作業所を順次訪問し、お話しを伺った。

 

石原市議、長島市議と市内障がい者 支援施設を訪問し話を伺った
石原市議、長島市議と市内障がい者
支援施設を訪問し話を伺った

6日(水):朝、毎週水曜日に行っている武蔵境駅での街頭宣伝活動をひがし武蔵野市議と行った。都議会民主党の議員総会に出席した。都議会民主党環境政策調査会に出席、地域冷暖房の現状と普及に向けての課題について事業者を招いて話を伺った。

5日(火):昨日に続き、都議会民主党の宮城県の視察を行った。宮城県庁を訪問、宮城県議会副議長からの挨拶を受けた後、宮城県危機管理監から震災対策について伺い、担当から宮城県復興計画について説明を受けた。その後、宮城県議会の民主党系会派である「改革みやぎ」の議員団から県議会特別委員会の活動を伺い意見交換を行った。その後、地元県議の紹介で仙台市内で障がい者の支援を行うレストランで昼食をとった。午後は、仮設住宅を訪問、集会所で仙台市からの委託を受けて見守り活動を行う民間団体であるパーソナルサポートセンターから話を伺った。仙台市宮城野区に設置された仙台市津波災害ボランティアセンターを訪問し、ボランティアの受け入れについて話を伺った。調査を終え、仙台駅から新幹線で帰京した。
 夜、三鷹ネットワーク大学で市民団体ファースト・ステップみたかの企画講座として連続5回開催される講座「市民のまちづくりと地方自治」を受講、今回は「福祉でまちづくり」について石原市議と聴いた。

 

宮城県議会の正面玄関
宮城県議会の正面玄関
仙台市内の仮設住宅
仙台市内の仮設住宅
仙台市津波災害ボランティアセンター
仙台市津波災害ボランティアセンター

4日(月):都議会民主党による東日本大震災の被災地である宮城県の視察に参加した。5月19日~20日にも宮城県の被災現場の見学を中心に視察したが、今回は会派視察として官公庁等を中心に訪問しお話を伺った。30名の議員が参加し、初日は気仙沼、石巻、仙台の3組に分かれて調査を実施した。朝6時過ぎの新幹線で出発、現地は車で移動し気仙沼市を訪問した。地元県議の案内で500トンの船が乗り上げた場所を見学、地元ではモニュメントとして残すよう運動しているという。気仙沼市役所を訪問、市長から被災状況を伺った。二次避難所になっているホテルを訪問した。魚市場を訪問、気仙沼漁業協同組合の案内でようやく再開した鰹の水揚げを見学した。避難場所になっている階上中学校を訪問、校庭は仮設住宅が建てられ、体育館は避難所となっていた。第2次瓦礫置き場予定地を見学した。
 南三陸町に向い、5月には橋が流されて迂回したところが復旧していた。南三陸町は町役場が被災したため、仮庁舎を訪問、副町長から被災状況を伺った。その後、南三陸町の市街地の被災状況を見学しながら松島町へ移動、3組が合流して宿泊先に来訪された松島観光協会長から震災後の観光の現状と課題を伺った。
 また、毎週発行しているメールニュースについて、週末の間に文章を作成しておき事務所から発行した。

 

気仙沼市で500トンの船が陸に 乗り上げ
気仙沼市で500トンの船が陸に
乗り上げ
気仙沼市長から被災状況を聴く
気仙沼市長から被災状況を聴く
気仙沼魚市場で再開した鰹の 水揚げ
気仙沼魚市場で再開した鰹の
水揚げ
南三陸町役場の仮庁舎
南三陸町役場の仮庁舎

3日(日):三鷹市教育委員会、三鷹青年会議所等が味の素スタジアムで開催した「みたかわんぱくサッカーフェスティバル」に参加した。旧青果市場で開催された三鷹市総合水防訓練・演習に参加した。三鷹市能楽会が開催した深緑謡曲大会を鑑賞した。都民からの相談の対応を行った。都議会レポートの作成を行った。

2日(土):新川の丸池の里わくわく村が開催した「竹マイカップづくりと丸池流域地場産野菜を食べよう会」を長島市議と見学した。三鷹市美術ギャラリーで開催された三鷹アーティスツネットワーク夢が開催した絵画展を鑑賞した。三鷹市医療と福祉をすすめる会が三鷹市消費者センターで開催した講演会「東日本大震災、被災地からの報告そして三鷹では」に長島市議と参加、三鷹市社会福祉協議会からの支援活動の報告、三鷹市医師会の医療支援活動の講演を聴いた。

1日(金):朝、毎週金曜日に行っている三鷹駅での街頭宣伝活動を石原市議と行った。午前、石原市議のタウンミーティングの冒頭だけ参加した。都議会に到着すると自民党の樺山議員(葛飾区選出)が未明に急逝されたとの知らせがあった。故人のご冥福を慎んでお悔やみ申し上げます。
 これまで都議会の構成は、いわゆる知事与党会派(自民党、公明党等)といわゆる知事野党会派(民主党、共産党等)が63対63と同数で、第1党である民主党から慣例として議長を出しているため(議長は裁決に加わらない)、民主党は第1党ではあっても過半数をとれていなかった。未明の訃報により62対63と構成が変わり、同数の場合は法の規定で議長が決定するため、結果に大きな影響が出ることになった。そのため、予定されていた議事が大きく変更になるため、1時開会予定の本会議が4時45分開会と変更になった。
 正午に予定通り、都議会民主党の議員総会は開かれ出席した。都議会民主党の役職は7月末までのため幹事長選挙が告示されていたが、立候補届け出が1名とのことで山下太郎議員(清瀬市、東久留米市選出)が次期幹事長に選出された。その後に、議案への対応等含めて協議した。
 本会議は4時45分に開始、議案の採決が行われた。議案の採決に先立ち、各会派から意見表明があり、都議会民主党からは新井議員(日野市選出)が民主党を代表して討論を行った。最初に、議都議会民主党等が議員提案した「東京都省エネルギー推進及びエネルギー安定的供給確保条例」が記名投票による採決が行われ、可否同数のため議長の決定で可決された。都議会で議員提出の条例が可決されたのは21年ぶりとのこと。その後、震災対策の1,374億円の補正予算等知事提出の議案25件が採決され全件可決された。都民からの請願・陳情の審査を行った後、議員提出で震災対応等について政府に対する意見書5件が可決された。また、この間継続的に審査を続けてきた都政の課題である新銀行東京と築地市場移転に関する特別委員会について、継続して審査することについて採決がとられ、これも記名投票の結果、可否同数のため議長の決定で可決された。議事をすべて終え閉会となり定例議会が終了した。なお、都議会民主党の大沢幹事長(江東区選出)から幹事長の終了談話が出された。