中村ひろしの政策⑤「女性の活躍」
・ワークライフバランス
今、働く女性のほとんどは、仕事と家事、子育ての両立のためとても忙しい日々を送っています。そこに介護が加わってしまい、とても仕事を続けられない、と介護離職をする方も増えています。
女性も男性もともに家庭人としての役割を果たし、仕事との両立ができるように、ワークライフバランス推進事業をより一層充実強化していきます。
・マタニティハラスメント
女性が働きやすい環境を作っていく上での課題として、少し前に話題となった言葉に「マタニティハラスメント」があります。
耳慣れない言葉ですが、妊娠・出産で仕事を休まなければならないことで負担が増える同僚や、代替職員の確保などで会社が対応しなければならないことで、女性に対してのハラスメント、解雇や雇止めがあるのです。
女性活躍は、労働力不足だからと旗をふって家庭や人生を犠牲にして女性を働かせることであってはなりません。
本当の女性活躍社会を実現するために、私は今後も問題提起し、取り組みを進めていきます。
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