都議会民進党の今年の抱負が「都議会だより」に掲載
- 2017/01/01
- カテゴリー:都議会
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
1月1日の新聞折り込みで都議会の広報紙「都議会だより」の320号新春特別号が配布されました。全議員の顔と名前に加え、各幹事長から今年の抱負が掲載されました。都議会民進党からは尾崎幹事長の抱負「真面目に働く人たちが報われる社会を実現したい」が掲載されました。
http://www.gikai.metro.tokyo.jp/newsletter/pdf/320.pdf
以下、全文です。
「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催まで、あと3年となりました。私たち都議会民進党は、情報公開を徹底することで、経費の縮減・適正化を図り、都民・国民から祝福される大会となるよう取り組んでいるところです。
こうした取組に加え、私たちは、少子高齢社会への対応や格差是正に向けて、より積極的な取組が必要だと考えています。
特に昨今、過労自殺に象徴される長時間労働や賃金未払い、セクハラ・パワハラなどの雇用・労働問題が顕在化し、社会問題になっています。私たち都議会民進党は、同一価値労働・同一賃金の原則のもと、非正規の正規雇用化や処遇改善など、働き方改革に向けて、さらに積極的に取り組んでいきます。
そしてまた、子どもを産み、育てやすい環境づくりに引き続き取り組むとともに、医療や介護など社会保障制度の充実によって、真 面目に働く人たちが報われる、安心して暮らすことができる社会が実現するよう、全力で取り組んでいきたいと考えています。」
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