都議会本会議でストーカー対策についての文書質問に答弁書が出されました。
- 2014/02/26
- カテゴリー:都議会
2014年2月26日、都議会の本会議が開かれ、前回12月の都議会定例会で提出した文書質問「ストーカー対策について」に対して警視庁から答弁書が出されました。昨年10月8日に三鷹市で発生した殺人事件に関して、被害者が加害者からストーカー行為を受けていたことが報道され、社会に大きな衝撃を与えました。その後、警視庁では「ストーカー・DV総合対策本部」を立ち上げると発表がありましたが、被害者の生命と安全を守るために万全を期すため質問しました。都議会では時間等の制約から毎議会質問できないことから、質問機会を保障するため文書での質問を認める制度があり、それを活用したものです。
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