受動喫煙防止条例が可決し都議会定例会が閉会
- 2018/06/27
- カテゴリー:都議会
6月27日、都議会定例会最終日で注目されていた受動喫煙防止条例などが可決され閉会しました。
委員会での審議を経た48件の議案の採決を行うに際し、各会派から討論を行い意見表明しました。会派を代表して西沢議員が討論し、議案への対応に加え、児童虐待への対策強化、人権施策の充実、都政の透明化について述べました。討論後に採決が行われ、受動喫煙防止条例を含め知事提出議案については全件可決されました。
→討論の内容はこちら
http://nakamurahiroshi.jpn.org/news/view/277
その後、副知事任命同意、都民からの請願・陳情の審査が行われました。また、議員提出議案として政府への意見書3件について提案議員に名前を連ねた「児童虐待防止対策の強化及び充実に関する意見書」「旧優生保護法による不妊手術の被害者救済に関する意見書」「再生可能エネルギーによる電力供給の大幅な拡大に関する意見書」も可決しました。議案のすべての採決が終わり、定例会が閉会となりました。閉会後、会派の幹事長として談話を発表しました
→幹事長談話
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