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民進党は都知事選挙に鳥越俊太郎氏の推薦を決定

民進党は13日、東京都知事選挙(14日告示、31日投開票)候補者にジャーナリストの鳥越俊太郎さんを推薦することを決定しました。

1940年3月13日福岡県吉井町(現うきは市)生まれ。76歳。京都大学文学部(国史学専攻)卒。ジャーナリスト。

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過去の経歴
•1965年4月から1989年8月まで 毎日新聞社記者 
 サンデー毎日編集長(1988年4月から)
•1989年10月から 主にニュースキャスターとして多数のテレビ番組に出演
•2003年4月から2005年3月 関西大学社会学部教授(マスコミ専攻)
•2005年4月から2007年3月 関西大学客員教授

 なお、13日午後、鳥越氏が日本記者クラブ主催の共同記者会見で披歴した都知事選への抱負は以下の通りです。(民進党のホームページから転載)

 鳥越氏は、「高度成長期の『今日より明日は良くなる』という時代が終わり、将来への不安が押し寄せてくる。出生率の低さが、それを表している 。将来を安心して迎えられないことに問題がある。将来の不安のなかで大きいものに「がん」がある。がん検診100%を達成し、不安ではないという状況を作る」と述べた。

 また、「戦後を良く知っており、歴史的にものを見る目がある。物事をチェックして行く実行力があることを評価してほしい」と語り、自身が一貫して報道に携わってきたことから、「報道の現場を歩いて来たということは誇れる。知事としても現場を歩き、声を聞く」と述べた。また、前任の2人の都知事が辞任したいきさつを上げて「権力は腐敗し、必ず問題を引き起こす。議会、マスメディアが権力チェックの機能を発揮してほしい」と述べた。

 待機児童の解消については、「緊急性が叫ばれていながら解決できていない。背景には予算の問題がある。都の予算を見直し、将来の不安をなくすことに金をかけるべきだ。従来の経済の考え方ではなく、少子高齢化など日本が必要としているものに対応して、経済の循環構造を変えるべきだ」と考え方を示した。

 エネルギー問題については、原発依存からの脱却を主張した。

 安倍政権については、「戦後最悪の内閣だ。選挙での約束なく特定秘密法、集団的自衛権の閣議決定、安保法制の強行を行った。次は、憲法に手を付け、緊急事態条項も考えている。それはヒトラーがやったことだ」と厳しく批判した。

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