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都議会定例会が閉会、都市整備委員会委員に就任

9月18日、都議会定例会の最終日、本会議が開催されました。最初に各会派の代表が議案等について意見表明する討論を行い、会派からは宮瀬幹事長代行が登壇しました。自転車安全利用促進条例や公文書管理条例の改正等の議案に対する意見、台風15号の知事の対応や長期戦略の問題点等を指摘しました。議案の採決に入り、知事提出の全50議案、議員提出議案として提案者に名を連ねた「私学振興に関する意見書」を可決しました。議事の最後に、慣例により議長、副議長が在任2年で辞職し選挙が行われました。新たに石川議長が選出されましたが無効票が21票と波乱の展開となりました。すべての議事を終え定例会が閉会し、会派の幹事長として談話を発表しました。

本会議では、すべての議員が必ず所属する常任委員会について1年任期が経過したため、新たな委員の選定が行われました。これまでは公営企業委員会で副委員長を務めていましたが、今回、都市整備委員会に所属することになり、都市整備局と住宅経営本部を担当することになりました。また、昨年度の決算を審査する平成30年度各会計決算特別委員会に会派を代表して選出されました。本会議は閉会しましたが、委員会としての調査活動は継続して行います。

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