2024年7月22日、都議会立憲民主党の総会に出席しました。現在務めている政務調査会長の任期が7月31日までなので、事実上最後の会議となりました。総会では新幹事長に竹井ようこ都議会議員が選出されました。前進の民主党も含め初の女性幹事長となりました。新幹事長の選出について、現幹事長の談話が発表されました。以下の通りです。

「次期幹事長の選出について（談話）」

　　　　　　　　　　東京都議会立憲民主党　幹事長 西沢けいた

東京都議会立憲民主党は、本日の総会において、次期幹事長に、
竹井ようこ議員を選出しました。
会派としては、前身の民主党（1997年以来）も含めて、初めての
女性、かつ、初めての当選１期の議員による幹事長です。
今回、この３年間、会派の三役を担ってきた、私、西沢けいた、
中村ひろし（政調会長）、山口 拓（総務会長）は、会派での予算
賛否の議論や都知事選などを経て、旧来にはない発想や感性を活か
した会派運営が必要との認識から、次期幹事長には立候補しないこ
ととしていました。そして、この間、各議員間で議論を重ねてきた
結果、本日の総会において、立候補者１名として、満場一致で、竹
井ようこ都議が新幹事長として、承認・選出されました。
任期は１年ですが、前例にとらわれることのない、新たな発想や
感性を活かした会派運営を大いに期待しています。
私自身も、これまでの経験を活かして、次期幹事長を支えていく
所存です。
引き続き、ご指導・ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。