2017/05/13(土)
- 2017/05/13 23:44
雨が振り続けるあいにくの天気にもかかわらず、100名近くの参加者の皆さんと長妻昭衆議院議員とともに「都政・国政報告会 トークライブ」を 三鷹市市民協働センター で開催しました。
私、中村からは都政の課題と現状を報告し、こどもファーストと銘打った教育政策などを盛り込んだ民主党2017年東京マニュフェストの素案「7つの重点政策」の説明。
続く”ミスター年金”こと長妻昭衆議院議員からは共謀罪や森友学園問題など世間を騒がせている話題など幅広い視点と軽妙な語り口で国政報告を行っていただきました。
長妻昭衆議院議員はこの時期、講演等ではネクタイをしないそうで、私に合わせてネクタイをしてきたと冒頭でご挨拶いただき、場内爆笑につつまれた場面もありました。
後半では参加者の皆さんから多くの質問やご意見もいただきながら非常に有意義なコミュニケーションを図れたように思います。
本日いただいた刺激を糧に引き続き邁進していきます!
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!!
昨年7月に相模原市で起きた障がい者施設襲撃事件。
あのような残酷な犯罪が二度とあってはならないとの想い、被害者や遺族の方への思いをよせて今回は最初にレクイエムが行われた「第18回アンリミテッドチャリティ・コンサート~障がい者との共生、交流を目指すチャリティーバレエ公演~」を 武蔵野文化会館で鑑賞しました。
この公演は知的障がい者の支援として毎年行われています。
あらためて障がい者の権利が守られなければならないと強く決意しました。
第13条に個人の尊重と幸福追求権など暮らしそのものに関わる重要な条文がたくさん明記されている日本国憲法。
本日、三鷹市公会堂 光のホール において三鷹市と市民が協働で開催した「第38回 憲法を記念する市民のつどい」に参加しました。
講演は「憲法と子どもの未来」と題し、社会活動家で法政大学教授でもある湯浅誠さんが講師。
スケジュールの都合で残念ながら途中からしか聴けませんでしたが、各地での子ども食堂について、決して貧困家庭の子どもだけというイメージではなく、地域のさまざまな人が関わる場所としての重要性について話があり非常に参考になりました。
結果的に雨が降り続けた1日の締めくくりは三鷹駅で広報紙の配布を行いました。
細かい雨が風で流れてくるため、デッキの中央で傘を広げる人もいて渡すのに苦労はしたものの、土曜の夜ということもあり若い方も多く、たくさんの方に受け取っていただけました。
今回は特に「子育て・教育」に関する特集号を作成したため、若い方に是非とも読んでいただきたいと思いとの思いも込めて配布しました。
民進党は未来を担う子どもたちのため、民主党政権以前から「チルドレン(子ども)ファースト」を掲げてきました。
さらに加速させていきます!!
今日の晩御飯は三鷹市内にある中華料理屋さんに行き中華丼を注文しました。
すると突然、お店の方から「新聞貼ったけどいい?」と声をかけられビックリ!
壁を見ると私の都議会レポートが貼ってありました!!
感謝の気持ちの一方で「かえって迷惑では」と聞くと、「頑張っているから」と言ってくれました。
中華丼もおいしかったけど、それ以上に日頃の活動を見ていただいていたことが嬉しかったです。
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