朝は隔週で行なっている三鷹台駅で 高谷 真一朗市議とともに街頭演説を実施しました。 三鷹台駅前も今でこそ小さい広場がありますが、以前は歩道が大変狭く通勤の方から拡幅を求める声が多くありました。 この道路は市道ですが、都や国の予算の補助もあり拡幅が進みました。 現在も住民の方々がつくるまちづくり協議会が議論を重ねる中で私も都合がつくときは出席し、地域の声を聴かせていただいています。 今日も午後から議会が控えてます。 議会に市民の皆様の声を届けるためにも重要な活動として毎朝行なっていますので、もし見かけた際にはお気軽にお声がけください！

午前中、新川中原コミュニティセンターで住民協議会の厚生部会が開催した「新中みなづきの集い」を見学しました。 地域のご高齢の方を対象に食事をし歌や出し物を楽しむ場を提供して今回が21回目とのこと。 定員が60名のところ2日でいっぱいになり断っている状況だそうです。 この日を楽しみにおしゃれをして来られた方も多く、身近な地域での居場所作りとしての活動は大変大切だと思います。

ランチは、三鷹市新川で精神障がい者の支援を行う「食茶房むうぷ」に寄り、旬の野菜がいっぱいの自然定食をいただきました。 食卓には作業所が作っているお菓子も並でいて、思わず目移りしてしまいました。 ちなみに、こちらには時々お伺いして働く方々との交流を行っています。

午後からは、都議会議会運営委員会に出席し、明日の定例会最終日の本会議の運営を協議しました。 最初に民進党の議員等が提案した議会改革のための基本条例について審査がありましたが継続審議となりました。 その後、豊洲市場に関して１００条委員会から報告書が提出され、翌日の本会議で採決されることになりました。 短い会期の定例会ですが重要な議論が多く明日の最終日まで真剣な議論を行っていきます！！

急遽、応援に駆け付けてくれた菅直人元総理とともに夕方から三鷹駅南口で演説会を行いました。 安倍総理が加計学園問題で野党の質問にまともに答えない姿勢等の問題点を鋭く指摘、多くの方が帰宅途中に足を止めて聴いてくださいました。 そして、いま注目される都議会が都政のことのみならず、これまでも国政に大きく影響を与えてきたことから、都民の判断が安倍総理の国政私物化を阻止することにつながるとの話を聞いていた皆さんが大きく沸き上がっていたことが、とても印象的でした。 今の活動が都政のみならず国の政治をも刷新することにつながるとの重大な使命感を持ち、引き続き全力で三鷹の皆様に呼びかけていきます！！

Twitterでも活動報告を行っていますので、よろしければフォローをお願いいたします!! 活動日誌20170606