新型ウイルス対策の401億円の補正予算のヒアリング
- 2020/02/18 22:31
朝、隔週火月曜日の京王線仙川駅での演説を谷口市議とともに行いました。明日から始まる都議会の取り組み、新型ウイルスへの都の対応を報告しました。 都は昨日、東京マラソンの大幅縮小を発表しましたが、明日の定例会初日には急遽、ウイルス対策の補正予算が知事から議会に提案されることになります。
行政書士事務所として賛助会員になっている公益社団法人武蔵野法人会の公益委員会が開催した経営実務研修「販路拡大・生産性アップをもたらす中小企業のIT活用・WEB活用」を聴講しました。三鷹市、武蔵野市、小金井市の中小企業の経営者が集まり、中小企業診断士の講師によるわかりやすいお話を聴きました。
都議会で、新型コロナウイルス対策として追加提案されることになった補正予算について財務局からヒアリングを行いました。(1)感染症への緊急的な対応(検査体制の強化、民間医療機関における患者の移送体制の確保等)、(2)今後の備えの強化(防護具の備蓄、予防ワクチン開発研究の推進等)、(3)都内産業・中小企業対策(中小企業制度融資、緊急販路開拓助成事業等)の3本柱で合計401憶円の予算が計上されます。3月から来年度にわたって切れ間なく対策を行う13か月予算として取り組むとのことです。
国民民主党の水野素子元参議院議員候補の後援会による座談会に出席しました。川合孝典参議院議員、矢田わか子参議院議員等多くの議員も集まり激励しました。昨年の参議院選挙での惜敗を踏まえ、新たなる挑戦に向けての活動がスタートします。
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