三鷹駅で今年最初の街頭演説を行いました
- 2024/01/01 13:37
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。元旦に毎年行っている三鷹駅の南口での今年最初の街頭演説を行い、今年の決意と抱負を語りました。多くの方々から新年の御挨拶をいただきました。
新年は下連雀の八幡大神社の元旦祭式典で迎え、式典後の新年直会にも出席しました。その後、地域の各元旦の行事に出席したあと、上連雀の神明神社、井口八幡神社、野崎八幡社に初詣に行きました。
1月1日の新聞折り込みで都議会の広報紙「都議会だより」の新春特別号が配布されました。全議員の顔と名前に加え、各幹事長から今年の抱負が掲載されました。都議会立憲民主党からは西沢幹事長の抱負「賃上げ実現で暮らしの底上げ、教育無償化で子育て支援を」が掲載されました。以下全文です。
「物価高によって、私たちの生活は、ますます厳しくなっており、賃上げも、物価高に追いついていません。また、少子化対策を後回ししてきた政府のツケが、人手不足となって顕在化し、医療や介護、運輸など、私たちの生活を支えるサービスの提供を困難にし、現役世代の社会保障負担の増加を招いています。
私たちは、労働生産性の向上や不本意非正規の正規雇用化、下請取引の適正化などによって、賃上げ促進を図るとともに、悪質クレーム(カスタマーハラスメント)対策の条例を提案するなど、現場で働く人たちが働きやすい環境整備に取り組んでいます。
また、私たちは、かねてより「チルドレンファースト」を掲げ、学校給食など教育の無償化や子ども手当の支給などを訴えており、子ども一人当たりに6万円を支給する018サポート事業(東京都版子ども手当)も、来年度予算で継続して実施される見込みです。
私たちは、自由と多様性を尊重し、支え合いの社会を実現すべく、引き続き、都政改革に取り組んでいきたいと考えています。」
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