都道や都立公園の住民の要望を都に伝えました
- 2019/05/08 22:29
朝、毎週水曜日の武蔵境駅での演説を谷口市議とともに行いました。大型連休明け2日目ですがすっかり通常通りの朝に戻っています。統一地方選挙後2回目となるので、通常通り都政、市政の報告をマイクをリレーして行いました。
東京都建設局で三鷹市の都道と河川を担当する北多摩南部建設事務所と都立公園を担当する西部公園緑地事務所の所長がそれぞれ事務所に来訪され今年度の事業の説明を受けました。日頃から道路や公園については地域の方々から多くの要望をいただくため伝えました。都民の皆様が最も身近に都政と接する事業の一つでもあるので自分でも日常的に市内をまわり点検をしています。
都議会で開催された議員向けの「ペーパーレス化に係る操作説明会」に出席しました。議会改革の一環で各議員にiPadを貸与し本会議の資料をペーパーレス化するものです。議場でのパソコンやスマートフォンの使用はいまだに認められず、今回は資料を見るだけの専用システムですが初めて端末の使用が認められました。世間よりは遅れていても改革への第一歩として、今後さらなる改革を主張していきます。
NPO法人居場所作りプロジェクトだんだん・ばぁが中原の都営住宅の集会所で開催した子ども食堂「だんだんばぁ」を見学しました。毎月2回行っており、連休明けの今日も子どもたちが元気に遊び、笑顔で夕食を食べていました。最近、三鷹市内でも子ども食堂が増えてきましたが、こちらはすっかり定着してきました。
来年の東京オリンピックのテストイベントとして今年7月21日に自転車ロード競技が開催されるため、市役所を会場にオリンピック組織委員会が開催した地域説明会に出席しました。都立武蔵野の森公園をスタートして、三鷹市内では唯一のオリンピック会場となる大沢の人見街道、東八道路を120台の自転車が走ります。
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