東京都三多摩地区消防運営協議会の通常総会に出席
- 2019/05/30 21:25
朝、京王井の頭線井の頭公園駅で谷口市議、高谷市議とともに演説を行いました。近隣の学生が多く利用する駅で、朝から日差しの強い日でしたが元気に登校していました。都議会での活動や、三鷹市議会の旧民進党系の会派「三鷹民主緑風会」の活動をそれぞれ報告しました。
三鷹ネットワーク大学で三鷹市社会福祉協議会と市民が設立を準備中の「フードバンクみたか」が共催した講座「フードバンク×SDGs×MITAKA×フードロス」の講演に石原前市議とともに参加しました。慶応大学の蟹江教授により国連が定めた持続可能な取り組みについてお話を伺いました。
東京都三多摩地区消防運営協議会の通常総会が府中市にある東京自治会館で開催され出席しました。多摩の大半の市町村は東京消防庁に事務を委託をしています。委託する全市町村長、議長が集まり都から提示された委託金を協議します。三鷹市も三鷹消防署の費用等含めて約19億円を負担しています。都は委託を受けて広域的な取り組みで都民の安全を守ります。
東京都行政書士会の定期総会が中野駅近くで行われ、都議会の会派の行政書士制度推進議員連盟の会長として出席し祝辞を述べました。行政書士制度推進は都民生活の向上にもつながるため、会派を越えて取り組むことを述べました。
都議会で6月4日から始まる定例会に向けての調査や都民からの相談の対応をしました。また、東京都市長会から新会長の立川市長をはじめ新役員の7人の市長が会派を来訪されたので、応対しました。とりわけ多摩地域の振興について積極的に取り組むことを要請されました。
三鷹市菅工事業協同組合の通常総会後の懇親会が三鷹産業プラザで開催され出席しました。都議会で水道局、下水道局を担当する公営企業委員会に所属しているので現場のお話を伺える大変貴重な場となりました。命の源である水の安定的な供給は地域の中小企業によって支えられていることをあらためて認識しました。
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