2014/08/04
- 2014/08/04 22:57
民主党都連男女共同参画委員会で福島県の被災地の視察を行い事務局次長として参加しました。最初に福島市にある「ふくしま子ども支援センター」を訪問しました。震災後は厚生労働省、現在では県からの委託でNPO法人ビーンズふくしまが子どもや保護者への支援を行っています。避難されている方も避難しなかった方もそれぞれ悩みを抱え、支援が必要な状況についてお話を伺いました。
2箇所目に同じ福島市内にある「ふくしま連携復興センター」視察しました。復興支援を行うNPO等を支援する中間支援団体で、支援に漏れがないよう調整したり、行政への提言等を行っています。事務所は和室もあり、若手のスタッフと意見交換しました。
3箇所目は郡山市に移動し、「郡山市元気な遊びのひろば」(通称「ペップキッズこおりやま」)を訪問しました。。震災による福島原発の事故後、放射線により子どもが屋外で遊べない状況に、市内スーパーが場所を提供し市が屋内での遊び場として開設、現在はNPO法人郡山ペップ子育てネットワークに運営を委託しているものです。これまでに80万人以上が訪れてたとのことです。
視察後、郡山駅近くで役員会を開催し今後の活動について議論し後、帰京しました。
夜、野崎町会が開催した野崎八幡宮の盆踊りを長島市議と見学しました。
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