都議会で社会的包摂の勉強会に参加しました
- 2020/07/29 20:59
朝、 毎週水曜日に行っている武蔵境駅での演説を谷口としや市議会議員とともに行いました。小雨でしたが屋根の下で、都議会の臨時会の取り組みなどを報告しました。新型コロナの感染拡大のためテレワークや時差出勤のため通常よりや通勤される方もやや少ない感じでした。何人かの方からご意見や激励の声をいただきました。
都議会で超党派での勉強会に参加しました。障がい者や貧困層など立場が弱い人々も含め、どんな人も社会の一員としてともに助け合うソーシャルインクルージョン(社会的包摂)について専門家や都の職員から話を伺いました。新型コロナ禍で雇用環境は悪化していますが、都も就労困難者の働く社会的企業の育成を図っています。
新型コロナウイルスの感染者が都内で250名と発表されました。都議会の会派から毎日発表される時間が違うと恣意的な判断が疑われると指摘したところ、本日から15時に発表することになりました。また、保健所のない多摩地域等では感染者の累積数だけが増え不安が増大するので退院等された方の数も示すよう求めたところ、本日から公表されるようになりました。本日までの三鷹市での累計の陽性者数は70名となり、そのうち退院等された方は53名ということが初めて明らかにされました。
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