二大野党が解党後に新設される「立憲民主党」に参加へ
- 2020/09/14 20:28
朝、毎週月曜日に吉祥寺駅で行っている演説を行いました。先週、都が新型コロナ対策として、飲食店の営業自粛や都外への不要不急の外出を緩和する方針を示したことなど報告しました。ただ、感染者数は微増なので、引き続きの注意を促しました。9月も半ばで暑さはおさまってきましたが、コロナもおさまることを願うばかりです。
都庁近くの「こくみん共済coopホール」で開催された電機連合東京地方協議会の定期大会に来賓として出席し祝辞を述べました。都議会で17日に開会される都市整備委員会に向けての準備を行いました。三鷹市役所で会派「三鷹民主緑風会」の議員とともに市内団体から来年度予算要望と新型コロナ対策の要望についてお話を聴きました。
野党が再編して自民党に対抗しうる大きな固まりをつくるため、国民民主党と立憲民主党の両党が解党して結集する新しい党に参加します。15日の結党大会を前に国会議員の投票により、初代代表には枝野幸男衆議院議員が、新しい党の名前として「立憲民主党」と決まりました。3年前の民進党の分裂以来、野党の結集を主張し続けてきたので、さらなる結集に向けて努めたいと思います。
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