都議会の広報紙に新年の抱負が掲載されました
- 2021/01/01 17:29
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。今朝1月1日の新聞折り込みで都議会の広報紙「都議会だより」の340号新春特別号が配布されました。各幹事長から今年の抱負が掲載され、都議会立憲民主党の幹事長として抱負「誰一人取り残さない 支え合い、共生社会の実現を」が掲載されました。全文は以下のとおりです。
「コロナ禍では、社会的・経済的に立場の弱い人ほど大きな犠牲を強いられました。私たちは「誰一人取り残さない」との理念のもと、貧困や格差といった課題に率先して取り組み、家賃補助や各種給付金の拡充など、支え会いの社会を実現していきたいと考えています。
併せて、介護や医療、保育など、現場で働く人たちの処遇改善などを通じて、私たちが生きていく上で欠かせない基本的なサービスを飛躍的に増やしていきたいと考えています。
コロナ後の経済については、環境対策による復興が期待されていますが、エネルギーの大消費地である東京においても、脱炭素化の取組を加速し、新たな雇用・産業の創出につなげていきたいと考えています。」
毎年元日に行っている三鷹駅での街頭演説を行い、今年の都政の展望、活動等をお話ししました。新型コロナのため例年に比べて通行される方が少なかったですが、ご意見をいただいたり、相談を受けたりもしました。街頭では直接都民の皆様からの声を聴くことができるため、感染対策をとりながら今年も活動を続けてまいります。
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