臨時議会に向けての事前協議会に出席しました
- 2021/07/15 21:31
朝、隔週木曜日の京王線つつじヶ丘駅での都政報告を行っています。ワクチンの混乱や金融機関や酒販店に圧力をかけるなど政府のコロナ対策があまりにひどいため、次の政権選択の選挙に向けて立憲民主党への激励の声も増えてきました。
都議会議員の次期の任期は23日から始まります。初日に臨時議会を開くため、各会派の代表者が集まる事前協議会に出席し、協議しました。当初は正副議長の選挙のみとのことでしたが、無免許状態で人身事故を起こし木下ふみこ議員の辞職勧告決議が提案されることになりました。自民党の座長の説明では、公認した都民ファースト自らが決議を提案するよう求めたところ断られたので、他の全会派が賛同で決議文を提案することになったとのことでした。ところが今日になって都民ファーストから単独で別の決議文が出されたため会議が中断、都民ファーストが謝罪したことで、全会派一致での提案となりました。
また、新型コロナの補正予算についてたびたび小池知事が議会の議決なしで独断で決めたことについて、法律では次の議会で報告する義務があるため、会期を1日ではなく延長するよう提案しました。
新会派に向けて当選した15人全員による総会を開催しました。その後、新人議員の研修会を開催しました。新人とはいえ、9人全員が区議会議員、市議会議員、国会議員秘書のいずれかの経験があり、即戦力としての活躍に期待しています。
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