都議会定例会がコロナ対策の補正予算を可決して閉会
- 2021/12/15 22:07
朝、毎週水曜日の武蔵境駅での演説をおばた和仁市議会議員とともに行いました。三鷹中央通り商店会の企画で早朝の開店前の店舗の軒先を借りた「のきさきキオスク」を見学しました。
都議会の定例会最終日にあたり本会議が開かれました。最初に議案に対する各会派からの意見表明がなされ、立憲民主党からは藤井政務調査会長代行が登壇しました。その後、小池知事から提案されたコロナ対策などの1,047億円の補正予算や条例案などを採決し可決しました。また、都民からの請願として紹介議員になった「原子爆弾被爆者健康指導事業委託事業費に関する請願」や提案議員として名を連ねた「固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続に関する決議」が全会一致で可決されました。すべての議事を終えて定例会が閉会しました。次回は2月から来年度予算を審議する重要な定例会が行われます。
夜、東京都行政書士会で今年就任した宮本重則会長を囲む会に会員として招かれ祝辞を述べました。
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