朝、毎週水曜日の武蔵境駅での演説を石原市議と行いました。
都議会に行き、本日から平成２６年第１回東京都議会定例会が開会されるため、その対応について都議会民主党の役員会、総会を開催し協議しました。
午後１時から本会議が始まり、冒頭、先の定例会最終日１２月１３日に提出した文書質問「ストーカー対策について」に対して警視庁から答弁書が出されました。
昨年１０月８日に三鷹市で発生した殺人事件に関して、被害者が加害者からストーカー行為を受けていたことが報道され、社会に大きな衝撃を与えました。
その後、警視庁では「ストーカー・ＤＶ総合対策本部」を立ち上げると発表がありましたが、被害者の生命と安全を守るために万全を期すため質問しました。
今議会の会期が３月２８日までと決められました。

就任後初となる舛添知事の施政方針表明が行われ、多くの報道も来ていましたが、淡々と原稿を読み上げた感じで内容も想定された範囲のものでした。
知事とは是々非々の姿勢で建設的な議論をし、都民生活の向上に向けて取り組みます。
知事からは１３１件の議案（予算案３２件、条例案８９件、契約案４件、事件案３件、諮問１件、専決２件）が提出される予定です。
新たに就任した高綱警視総監から治安状況報告、議会選出の監査委員から監査委員報告、包括外部監査人の公認会計士から包括外部監査説明が行われた。
閉会後、都議会民主党の政策調査会に出席しました。夜、浅草で東京日韓親善協会連合会が開催した日韓親善文化の集いに参加しました。
超党派の議員で構成される東京都議会日韓友好議員連盟に加盟しているため招かれたもので、民主党、自民党の議員が出席し紹介されました。
都市や民間による近隣国との友好は継続して行われています。

舛添知事が施政方針演説