三連休で近隣の都立公園や商業地域の状況を見ました
- 2020/03/21 23:39
> 活動日誌 > 2020年03月の記事
朝、隔週火曜日の京王線仙川駅での演説を行いました。昨日の都議会の都市整備委員会での質問などを報告しました。新型コロナウイルスの対応についても協議しながら、その他の都政の重要課題も山積していますので、並行して議論していることを報告しました。
都議会の9つある常任委員会がすべて開会されました。そのうち、所属する都市整備委員会に出席し、都市整備局の来年度予算案、条例案、報告事項について質疑を行いました。耐震改修促進計画、防災都市づくり推進計画、多摩地域の産業振興、都市計画道路、玉川上水、緑地の確保について質問しました。将来の東京のまちづくりを見据えた議論しました。
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朝、毎週月曜日の吉祥寺駅での演説を行いました。政府から自粛要請が10日間のび定時に通勤する方は通常より少し減ってはいますが、多くの方が働きに出られる中、開会中の都議会の活動の報告をしました。
会派の政務調査会に出席し、予算委員会への対応、議案の賛否などについて協議しました。
都議会の都市整備委員会に出席し、住宅政策本部の来年度予算案、条例案、報告事項について質疑を行いました。マンションの耐震化促進、高齢者の居場所づくりと見守り、空き家対策、都営住宅と人権施策について質問しました。暮らしに欠かせない住まいについての課題について議論しました。
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http://nakamurahiroshi.jpn.org/answer/view/157
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朝、毎週金曜日に行っている三鷹駅での演説を行いました。新型コロナウイルス対策について、都議会の会派として知事宛に緊急要望書を提出し、昨日、その内容も含め、都から111億円の財政措置が発表されたことなど報告しました。検査体制の強化、適切な情報公開、子どもの安全な居場所確保、中小企業支援などが行われます。
都議会の予算特別委員会の総括質疑3日目、本日は10人の議員から知事への質問が行われました。また、来週の都市整備委員会の質疑に向け準備を行いました。
同日、国会で可決した新型インフルエンザ等特別措置法改正について、会派として知事宛に要望書を提出しました。政府が緊急事態を宣言すると、実際に対応するのは都であり、私権の制限も規定されているため、負の影響の極小化と情報公開を求めました。
「新型インフルエンザ等特別措置法改正に伴う要望 」
新型インフルエンザ等特別措置法の改正にともない、新型コロナウイルス感染症が対象に追加されました。
国会おいては、野党の提案により付帯決議が付されての改正となりました。
政府が東京都を対象に緊急事態を宣言した場合には、知事が具体的対応をとることになります。
まずは、緊急事態宣言に至ることのないように、全力で取組むとともに、緊急事態宣言時の措置については、新型コロナウイルスの感染リスク、社会機能維持の観点等をふまえた対応をとることが必要です。
そこで、以下のとおり緊急に要望します。
1. 知事は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止し、早期終息に向けて、全力で取組むとともに、判断に際しては、科学的根拠にもとづくこと、専門家の意見をしっかりと聴取すること、ならびにその説明と情報公開を行うこと。
2. 緊急事態が宣言された場合における、都の対応方針を早期に定め、都庁内外の機動的な人員配置を含めた、万全の体制を整備すること。
3. 知事が行う対応によって、都民の行動や経済活動、さらには私権の制限にまで及ぶ可能性があることから、混乱を未然防止し、負の影響を極力小さくするための方策についても、後手に回らないよう十分な準備をすること。
朝、隔週木曜日に行っている京王線つつじヶ丘駅での演説を行いました。新型コロナウイルス対策で、月曜日に政府の対策が出たため、都議会の会派から緊急で知事宛に要望書を提出し、今日にも都としての対応が示されることなど報告しました。また、昨日は、東日本大震災から9年目を迎えて、震災対策も常に取り組んでいくべきことなどお話ししました。
都議会で予算特別委員会の総括質疑が行われ9人の議員から質問が行われました。また、政府が10日に新型コロナウイルスへの対策を示したことを受け、本日、都としての第三弾となる緊急対策案が発表されました。第二弾で計上した401億円の補正予算に加え、予備費等を活用した111億円の財政措置がされることになりました。
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