保育園の待機児童は2,300人まで減少するも0にはならず
- 2020/06/06 18:39
保育園の待機児童数の速報値を昨日知事が発表しました。4年間で待機児童ゼロとの知事の公約でしたが、平成29年度8,586人を、30年度5,414人、31年度3,690人 とし、令和2年度は約2,300人と減らしましたが、ゼロは達成できませんでした。内訳は、区部が2,037人から約900人、市町村が1,653人から約1,400人と、市町村での減り方が少なく、総数では区部と逆転してしまいました。正確な数値は7月に発表とのことですが、全体の数や地域による差が気になります。引き続きゼロに向けての取り組みを求めます。
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/governor/governor/kishakaiken/2020/06/documents/20200605_02.pdf
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