今年最後の演説を市内各地で行いました。
- 2020/12/31 22:11
> 活動日誌 > 2020年12月の記事
朝、毎週水曜日に行っている武蔵境駅での演説を行いました。すでにお休みの会社も多く、通行される方は少なかったのですが、今年の都政を振り返ってのお話をしました。都政もコロナ対策が中心の議論になりましたが、来年は早くおさまり通常の生活に戻ることを願い、今年最後の演説を終えました。早朝から大きな声でお騒がせをしましたが、感謝申し上げます。
都が新型コロナウイルスの状況を確認するモニタリング会議が開かれインターネットで視聴しました。知事と医療の専門家が集まりその時の状況を分析し対策に活かすものです。毎週木曜日に開催されますが一日前倒しで行われました。専門家の方からも感染拡大の状況についてかなり厳しい意見が出されました。
先日は、朝刊の折り込み広告として東京都の広報紙の特別号が配布されました。新型コロナウイルスの年末年始における感染拡大の警戒について呼びかけたものです。あらためて「手洗い、マスク着用、3密を避ける」との基本的な予防策の徹底、飲食店への営業時間短縮の要請、年末年始の相談体制の強化などが掲載されています。
朝、隔週火曜日に行っている京王井の頭線三鷹台駅での演説を行いました。前日までが出勤日という会社も多く、通行される方は少なかったのですが、その分、丁寧に年末のご挨拶をすることもできました。今年は新型コロナの話題ばかりでしたが、来年は駅周辺の整備などの課題も引き続き取り組みます。
西武鉄道多摩川線多磨駅が12月23日から橋上駅舎と自由通路の供用が開始されたため、訪問しました。東口の新設とエレベーターなどのバリアフリー施設が設置されました。
近隣の自転車店で自転車安全整備士が点検整備した安全な自転車に貼るTSマークを貼っていただきました。このマークには保険が付いていて、1年で期限が切れるので毎年年末に更新しています。都では条例を改正して今年の4月から自転車の損害保険への加入を義務付けることになりました。
朝、毎週月曜日に行っている吉祥寺駅での演説を行いました。多くの会社が今日が最後の出勤日となるところも多く、一年を振り返ってのお話をしましたが、今年は新型コロナがほとんどとなりました。とはいえ、感染拡大が終わったわけではなく、引き続き、来年も対策に取り組む決意を述べました。
御用納めの日、午前は、あいさつ回りをしました。三鷹市近辺にある都関連の組織として三鷹警察署、三鷹消防署、西部公園緑地事務所を訪問しました。市役所の玄関には三鷹市シルバー人材センターが作成した門松が展示されていました。午後は、事務所で事務仕事をしました。
夜、事務所のある町会の本町会の夜警に参加しました。
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三鷹商工会がみたかのおみやげとして薦めている「TAKA-1(タカワン)」販売会として三鷹駅前コラルで開催した「歳末TAKA-1まつり」を訪問しました。認定された商品を一同に集め、三鷹でしか買えない商品を販売していました。隣の壁には第四小学校の生徒が市内各所で展示している「三鷹の〇〇写真展」が掲示されていたので拝見しました。
三鷹市障がい者相談支援センターぽっぷが開催したフリースペースを見学しました。三鷹駅前中央通り商店街のみたかスペースあいで開催された「光と影であそぼう!キラキラワクワクナニナニするする!?」を見学しました。
夕方、三鷹駅で街頭演説を行いました。朝と違い夕方は時間にも余裕があるためか多くの方からお声がけをいただきお話を伺うことができました。
朝、毎週金曜日の三鷹駅での演説を山花郁夫衆議院議員、谷口としや市議会議員、岩見大三市議会議員とともに行いました。新型コロナへの対応は連携しての取り組みが重要になり 、国政、都政、市政それぞれの報告をしました。また、来年度予算の編成にあたり、昨日、立憲民主党として実現すべき326項目を要望書としてまとめ知事に提出したことなど報告しました。
都議会で先の定例会に提出した文書質問に関して住宅政策本部から説明を受けました。また、都民からの相談の対応をしました。
都議会ロビーに展示された第62回水道週間作品コンクール作品展示としてポスターと作文を拝見しました。なお、都庁向かい新宿住友ビルには西新宿の高層ビル群がかつては都の淀橋浄水場だった際に使われた巨大なバルブが展示されています。
夜、下連雀二丁目町会の夜警に参加しました。
朝、隔週木曜日の京王線つつじが丘駅での演説を行い都政の報告をしました。新型コロナの猛威が止まらず感染が拡大しています。政府が特別措置法の改正を言い出しましたが、すでに立憲民主党は国会で改正案を提案していますが、与党が臨時国会を閉じてしまいました。今が正念場ですが対応が遅すぎると言わざるを得ません。
来年度予算の編成にあたり、都議会立憲民主党として実現すべき326項目を要望書としてまとめ幹事長として小池都知事に手渡しました。会派として最重点要望として新型コロナウイルス対策、さらにはコロナ禍で浮き彫りになった格差や貧困などの課題への対応について知事に要請しました。年明けに知事から予算案が発表され予算委員会で審議します。要請後、マスコミからの取材対応をしました。次いで、会派の政務調査会に出席し、都から先日発表されたオリンピック・パラリンピック大会経費バージョン5についてヒアリングを行いました。
朝、毎週水曜日の武蔵境駅での演説を行い都政の報告をしました。三鷹市では累計の感染者が443人になっていますが、昨日の新規感染者は11月25日以来の0人でした。油断してよい状況ではありませんが緊張が続く日々において少しほっとした感じもします。とはいえ、感染拡大が止まらない状況ですので「正しく恐れ」、引き続きのマスク、手洗い、3密を避けるなど基本の徹底もお願いしました。
都議会に先の定例会に提出した新型コロナ対策の文書質問に関して、福祉保健局、総務局、都市整備局から説明を受けました。また、警視庁、中央卸売市場から報告を受けました。
→文書質問の全文はこちら
https://nakamura-hiroshi.net/answer/view/212
夕方、下連雀にある子どものためのフリースペース「ふらっと」を訪問しお話を伺いました。夜、NPO法人居場所作りプロジェクトだんだん・ばぁが開催した子ども食堂「だんだんばぁ」を見学しました。
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