都議会財政委員会で補正予算に対して質疑を行いました
- 2022/06/10 23:26
朝、毎週金曜日の三鷹駅での演説を松尾あきひろ前衆議院議員、山花郁夫前衆議院議員、西谷徹調布市議会議員とともに行いました。松尾前議員は以前、三鷹市民だったこともあり、準地元として働きに出られる方々に政策を訴えました。
都議会の財政委員会で知事から提出された議案や報告事項に対して質疑を行いました。補正予算については物価高から都民生活を守るため、より厳しい状況にある方々への施策の充実を求めました。また渋谷区の青山において国から買収した旧こどもの城の跡地利用について、都が「都民の城」として134億円の改修工事を見送ったことは一定の理解を示しつつも、コスト感覚を持った跡地利用の方針決定を迅速に行うよう求めました。
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https://nakamura-hiroshi.net/answer/view/239
また、財政委員会に会派とし「インボイス制度(適格請求書等保存方式)の廃止に関する意見書(案)」を提案し、国に対して都議会として提出するよう他の会派に賛同を呼びかけました。令和5年10月1日から消費税の仕入税額控除の新たな方式として導入されることが予定されていますが、中小零細企業にとって負担が大きいことが問題になっています。13日の委員会で提出の有無が決められます。
連合東京多摩東部第一地区協議会の幹事会に出席しました。
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