都議会定例会が議案を採決し閉会しました
- 2024/10/04 23:14
朝、毎週金曜日に三鷹駅で行っている街頭演説を谷口としや市議会議員とともに行いました。
都議会立憲民主党の役員会、総会に出席し、本会議への対応を協議しました。
都議会定例会の最終日となり本会議が開かれました。冒頭、文書質問について都に提出されたことが議長から報告がありました。続いて議案に対する各会派からの討論が行われ、立憲民主党からは鈴木烈幹事長代理が登壇し意見表明しました。議案の採決が行われ立憲民主党が提唱してきたカスタマーハラスメント(顧客からの嫌がらせ)防止条例、物価高騰対策等の377億円の補正予算、副知事、教育長、監査委員の選任同意等、大半について賛成しました。しかし、知事の給与を1/2にする条例については、知事に政治資金パーティーの自粛を再三求めても強行し毎年4,000万円の収益を得ていることから反対しました。議員提案として提案議員に名前を連ねた「私学振興に関する意見書」が全会一致で可決しました。
議事の最後に、すべての議員が必ず所属する常任委員会について1年任期が経過したため、新たな委員の選定が行われました。これまでは公営企業委員会に所属していましたが、今回、厚生委員会に所属することになり、福祉局、保健医療局を担当することになりました。閉会後、立憲民主党の竹井幹事長から談話を発表しました。次回の定例会は12月に開催されます。
→本会議での討論と談話
https://nakamura-hiroshi.net/news/view/525
定例会閉会後、超党派の議員で構成する「東京の外国人学校を考える勉強会」が開かれ出席、副座長に就任しました。
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