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2021年07月の記事一覧

オリンピックよりも皆様の命が大切にする東京都政を目指します

  • 2021/07/03 09:00

いよいよ明後日が投票日。
大変大事な東京都議会議員選挙です。

まず、問われているのはコロナ対策。
そして、まさしくオリンピックの開催についてです。

私たち立憲民主党は、コロナがなければもちろんオリンピックを開催したかったわけですが、最早この感染状況の中では開催は難しいと判断せざるを得ません。

当然、オリンピックよりも皆様の命が大切です。

命かオリンピック、そこが大きな分かれ目になる中、もちろん私も命を大切にする東京都政を作ってまいります。

そして、本来そのことを議論するのが都議会の役割ですが、このところ知事与党が議会を開こうとしない、開いたとしてもすぐ閉じてしまう。

コロナ禍といった通常の状況ではないわけですから、都議会でで幅広い人の声を集めて議論を行い、政策をより良いものにしていくことが大切です。

私もコロナ禍でオリンピックを中止もしくは延期を主張し、今の都議会を変えていくことに全力を注いでまいります。

国の政治も大きく変えることに繋がるこの東京都議会議員選挙、是非とも皆様お力を私たち立憲民主党にお寄せいただくことをお願いをいたします。

都立高校の合格枠が男女で分かれている問題について

  • 2021/07/02 18:37

実は都立高校には合格の判定について男女別の枠があります。

例えば100人の合格者を出す場合、男女比を均等にするため男性50人、女性50人ととなります。

合格枠が男女で分かれていることで、不合格となった女子よりも点数の低い男子が合格をしてしまうという逆転現象が起きてしまいます。

男女平等、ジェンダー平等と言われる中で、男女で合格枠を分ける必要はありません。

しっかりと同じような水準で適正な競争ができて、しっかりとした合否の判定ができるようにしてことが大切です。

私、中村ひろしも引き続き、東京都の教育委員会の大きな課題として改善を求めていきます。

三多摩格差、保健所問題について

  • 2021/07/02 18:35

実は都立高校には合格の判定について男女別の枠があります。

例えば100人の合格者を出す場合、男女比を均等にするため男性50人、女性50人ととなります。

合格枠が男女で分かれていることで、不合格となった女子よりも点数の低い男子が合格をしてしまうという逆転現象が起きてしまいます。

男女平等、ジェンダー平等と言われる中で、男女で合格枠を分ける必要はありません。

しっかりと同じような水準で適正な競争ができて、しっかりとした合否の判定ができるようにしてことが大切です。

私、中村ひろしも引き続き、東京都の教育委員会の大きな課題として改善を求めていきます。

市民の声が都政を変える 〜井の頭公園パブリックビューイング中止について

  • 2021/07/02 14:35

少し前まで話題になっていましたが、都立井の頭恩賜公園西園にある競技場がオリンピックのパブリックビューイングの会場になる予定でした。

コロナでなければここに多くの人が集まって賑わいたかった、その思いは私も同じです。

ただ、コロナで大変な状況となっている中で、井の頭公園に多くの人を集めることに、地域の方から不安の声、中止を求める声がたくさんあり、私自身もその声を都政に届けてまいりました。

結果として中止になったことはご承知のとおりです。

市民の皆様の多くの声があれば都政も変えられます。

これからもそうした声をしっかり受け止めて、都政を変えることに全力を尽くしていきたいと思います。

井の頭公園西園の遊具広場について

  • 2021/07/02 14:33

天気のいい日には多くの子どもたちが遊ぶ遊具広場がある都立井の頭恩賜公園の西園は、かつて民間施設があった場所なのですが、東京都が買収をして公園となりました。

公園への整備を進めるにあたって、当然ながら地元住民の皆様から要望などたくさんの声がありました。

私も皆様の声を受け東京都に対して説明会を開き、きちんと地元の意見を聞くべきだと主張したんですが、東京都は都民全体の公園だから、地元の声を聞く必要はないとして住民説明会を開こうとしませんでした。

しかし、三鷹市では小さな公園であっても丁寧に説明会を開いていることから、あらためて東京都に対して説明会を開き住民の声をすべきだと主張を続けた結果、説明会が開催されました。

当初、車の往来の多い吉祥寺通り沿いに遊具広場、その奥にグラウンドという配置での整備が予定されていたのですが、説明会に参加されたお母さんから、道路沿いに遊具広場があるのは危ないため、グラウンドと配置を入れ替えるよう要望があり、その要望が採用されて、現在の配置になっています。

これからも都民の皆様の声を都政に届け、より良い安心して暮らしていける東京になるよう、しっかり取り組んでまいります。

東京都が1年余りも封鎖を続けた都営住宅横の緑道広場について

  • 2021/07/02 14:32

少し前に建て替えになった三鷹市下連雀7丁目にある都営住宅について、建て替えの際に南側にあった空き地は緑道広場になりました。

ところが最初、東京都は都営住宅の敷地だから自治会が管理しないのであれば使わせないと、ロープで封鎖し、1年ぐらい通ることができませんでした。

せっかく都の税金で作っているのに通れない状況を改善すべく、私も東京都と何度も交渉を行いました。

確かに原則は自治会の管理ということなんですが、完全に敷地は区切られており、さらに住人以外の一般の方も通れる広場であれば、都が管理して早く通れるようにすべきと、粘り強く交渉した結果、現在は通れるようになりました。

今後も街の課題については、当事者である皆様の声を聞いて改善につなげてまいります。

都民の皆様に寄り添うための議論が成立する都議会を取り戻します

  • 2021/07/01 09:40

今の東京都は派手なこと、目立つことは行うのですが、本当に困った人に寄り添う姿勢が欠けています。

私、中村ひろしは、東京都議会でしっかりと議論を行い、困った時だから寄り添える、そんな都政が必要だと思っています。

コロナ禍によって生活が厳しい人、事業が立ち行かない人を自己責任として切り捨ててしまうわけにはいきません。

都政は困難な人こそ支えなければならないという思いで全力で取り組まなければいけません。

ところが、現在の都議会は知事が言うことに全部賛成してしまう都議会議員が多数を占めており都議会が開かれない、開かれてもすぐ閉じられてしまう状態で議論が成立していません。

今回の都議会議員選挙で、私たち立憲民主の勢力を増やさせていただければ、都民の皆様に寄り添うための議論をして、本当に必要な対策を取ってまいります。

コロナ禍で厳しい状況にある方々の暮らしが向上するよう全力で取り組みます。

そして、東京都が変われば、その先にある国の政治も変ります。

何としても都議会議員選挙で、都民に寄り添う姿勢で議論をする都議会を取り戻し、そして東京都から国の政治を変えるべく、全力を尽くすことをお約束します。#都議選2021

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