市内都営住宅団地内で移動販売サービスが開始
- 2021/07/30 22:10
朝、毎週金曜日に三鷹駅で行っている都政報告を行いました。昨日都議会立憲民主党として要請書をとりまとめ小池知事に提出し、オリンピックの感染防止の徹底、入院病床や宿泊療養体制の確保と自宅療養の支援体制の確立、都民への感染防止への喚起などを求めまたことなど報告しました。
三鷹市議会で臨時会が開かれ三鷹民主緑風会の控室に激励で訪問しました。新型コロナ対策の補正予算が提出され審議が行われます。法律上、首長が予算を提案する場合には議会を招集するという法律どおりの手続きであり、都では、補正予算を提案しても都議会を開かず単独で決めてしまう都知事には法律を守り開催するよう求めてます。
東京都議会災害対策連絡調整本部で緊急事態宣言が8月22日までを31日までに延長するとの方針が示されました。当然ながら自粛要請に応じた飲食店などへの協力金も延長されるとのことです。今回から本部員を西沢幹事長に交代しましたが、都知事が議会を開かず単独で決める専決処分をしないよう求めたところ、専決はしないとの答えがあったとのことです。議会の構成が変わったことで都政も変わり始めました。
都が三鷹市内の都営住宅団地内で買物弱者支援事業として移動販売サービスを開始すると発表しました。都と市が覚書を締結し、上連雀のスーパー「コモディイイダ」の移動販売車「移動スーパーとくし丸」を選定しました。本日7月30日から順次、大沢2丁目と4丁目の団地で行われ、利便性向上とコミュニティの活性化に寄与することを目指すものです。
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2021/07/29/14.html
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