緊急事態宣言からまん延防止等重点措置へ
- 2021/06/18 22:20
朝、毎週金曜日に行っている三鷹駅での報告を山花郁夫衆議院議員、おばた和仁市議会議員とともに行いました。また、吉田要江東区議会議員も応援にかけつけていただきました。緊急事態宣言が20日に解除され都はまん延防止等重点措置に移行することになりましが、都からの詳細発表は本日になったことなど報告しました。
市内各地域をまわり都政相談会を開催する予定でしたが、緊急事態宣言で公共施設が借りられず、随時、私の事務所で相談を受けていました。今回、大沢、野崎地区の方に呼びかけ、ご連絡いただいた方々とお会いし相談を受けました。また、立川市で開催された三多摩民主教育政治連盟の会議に出席し挨拶しました。
第46回新型コロナウイルス感染症に関する東京都議会災害対策連絡調整本部会議に本部員として出席しました。緊急事態宣言については昨日、総理から6月20日に終了し21日から7月11日までまん延防止等重点措置になることが発表されました。しかし、詳細は国から通知が来なかったとして、本日に都の会議は延期になっており、小池知事から報告がありました。注目されたのは飲酒で、都の大半の地域を対象に、営業時間は11時から20時まで、お酒の提供は19時まで、同一グループは2人以内、滞在時間は90分以内となりました。また、協力金等の補正予算2,467億円が組まれ、今年度合計9兆1,410億円になりました。立憲民主党等からは臨時議会を開くよう申し入れていましたが、本日付けで知事が単独で決定するとしました。都民軽視の姿勢は許されるものではありません。
→知事に提出した申し入れはこちら
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