175回目のタウンミーティングを開催しました
- 2017/11/23 22:41
毎月定例で行っているタウンミーティングも175回目、三鷹市市民協働センターで開催しました。都議選、衆議院選を経て変化の激しい都政について政治状況や政策など説明しました。民進党からは大島参議院議員、白参議院議員、谷口市議、岩見市議、石原市議も参加しました。また、立憲民主党で当選した山花衆議院議員もこれまでどおり参加しともに報告しました。国会議員が出席したこともあり憲法に関する質問が多く出され、また、人権、障がい者施策などについても意見が出されました。
上連雀の町会の活動に岩見市議と参加しました。まず、雨の中行われた上連雀一丁目町会のもちつき大会に参加しました。次いで、第三小学校で開催された上二町会の第44回家族ぐるみ大運動会を見学、あわせて行われた防災訓練、はしご車体験乗車も見学しました。地域のつながりの弱体化が課題になっていますが、これらの地域では盛んに活動が行われています。
秋も深まる中、市民文化祭、市民体育祭も終盤になってきました。公会堂での三鷹歌謡音楽祭、芸術文化センターでの大正琴の会を鑑賞しました。また、総合スポーツセンターでの市民インディアカ大会を観戦しました。また、地域型総合スポーツクラブ「三鷹ウエスト」が第二小学校で開催したウエスト祭りを見学しました。
三鷹市が公会堂さんさん館で開催した「平和の絵展」を見学しました。市が非核・平和事業の一環として、市内の小学生が描いた絵で「平和カレンダー」を作っています。毎年行われ、今年が30年目とのことで、1,013点も応募されたとのことです。こうした取り組みを通じて、小学生が平和についてか考える契機になることはよいことです。