朝、隔週木曜日に行っている京王線つつじが丘駅での街頭演説を谷口としや市議会議員とともに行いました。

立憲民主党東京都第22区総支部で杉並区にある都立中央ろう学校を視察しました。聴覚に障がいのある中高生が通う学校で、校長先生からの概要説明に続いて手話や情報保障、支援機器の紹介や授業の見学を行いました。2025年に東京でデフリンピックが行われることもあり、スポーツにも熱心に取り組まれていました。

都議会公営企業委員会で次回定例会に提出される議案について水道局から説明がありました。また、水道局、下水道局、交通局から報告がありました。都民から利用料金をいただいて独立採算を行う公営企業局は通常であれば議会の議決事項になる9億円以上の工事請負契約や2億円以上の動産の買入れ契約についても議決が不要なため、委員会として報告を受け質問を行っています。今回、交通局が67両のディーゼル車を買い入れる件が報告されたため、質問を通じて環境によい車両の早期導入を求めました。なお、委員会紹介番組のためのテレビ東京による委員会の様子が撮影されました。また、本日の委員会から、委員会資料のペーパーレス会議システムの導入がされたため、タブレットに送られた資料を見ながら各局から説明を受けました。

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令和6年度東京都税制調査会第1回総会に議会推薦の特別委員として出席しました。小池知事からの挨拶に続いて、有識者のヒアリングとして学習院大学の柴田友厚教授による講演「車の脱炭素化と自動運転技術の現在地をどう理解するのか」を聴きました。講演後、電気自動車と燃料電池車がどうなっていくか質問しました。

西武信用金庫が新宿駅西口広場イベントコーナーで開催した「第18回　東京発　物産・逸品　見本市」を見学しました。三鷹支店の支店長が率先して取り組み、三鷹市の店舗も参加していました。

同日、東京都議会立憲民主党は、小池百合子知事に対し、別紙「新たな葛西臨海水族園整備に関する要請」を行いました。都民に長く利用されてきた葛西臨海水族園が、引き続き都民に親しまれる水族園となるよう、樹木の保全について要請しました。対応した大道和彦建設局公園計画担当部長は「樹木の取り扱いについては、実地に入って、内容を認識して、都として対応できることは対応していきたい」と答えました。

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