協働センターでの防災の話し合いに参加しました
- 2020/10/10 17:17
> 活動日誌 > 2020年10月の記事
朝、毎週金曜日に行っている三鷹駅での演説を行いました。都議会定例会が昨日閉会し新型コロナ対策の条例改正や補正予算が採決されたことなど報告しました。閉会中も議論の場として特別委員会の設置を提案しましたが知事与党等により否決されたのは残念です。今日も台風の影響で雨が降る中、災害対策への取り組みも説明しました。
市民団体の「転ファミ三鷹武蔵野」が中央通りの「みたかスペースあい」で開催した「第2回転ファミ・カフェ」に参加しました。転勤された方々が地域の情報がないなか、情報交換をする場づくりが行われています。その後、連合東京、電機連合東京地方協議会を訪問し前日まで行われた都議会定例会の報告等をしました。また、都議会で昨日まで開会された定例会に提出をした文書質問について各局からのヒアリングに応じました。夜、行政書士事務所として賛助会員となっている武蔵野法人会の三鷹中央支部のお茶会に参加しました。
朝、隔週木曜日に行っている京王線つつじヶ丘駅での演説を行いました。開会中の都議会定例会も本日が最終日になり新型コロナ対策の条例改正や補正予算が採決される見通しであることを報告しました。ただ、課題も多くあるので、引き続き議論の場として特別委員会を設置することを提案することなど話ました。台風の影響で雨が降る中、多くの方に広報紙を受け取っていただきました。
都議会定例会の最終日、本会議で議案の採決を行い閉会しました。最初に文書質問の提出が報告されました。次に議案の賛否への意見表明が行われ、会派を代表して西沢総務会長が討論しました。オリンピックに関する決議も行われるめ、感染状況を踏まえた安全安心が重要であることを述べました。討論後、採決になり、新型コロナウイルス対応の 3千億円の補正予算や条例改正等が可決しました。
10月8日の都議会定例会最終日に、議長から文書質問が提出されたことが報告されました。本会議場で質問する機会を得られなかった議員に、文書で質問を提出した場合に本会議での質問と同じ扱いをするこになっています。毎議会、議場での質問か文書質問か必ずどちらかを行っています。今回は6つのテーマで28問質問をしました。新型コロナウイルス感染症対策を中心に、その他にも、災害対策、障がい者施策、決算の情報公開、都道における歩道の整備、行政手続きのデジタル化について質問しました。答弁書は次回の定例会前に送付されます。
1 新型コロナウイルス感染症対策について
2 災害対策について
3 障がい者施策について
4 決算の情報公開のあり方について
5 都道における歩道の整備について
6 行政手続きのデジタル化について
→文書質問の全文はこちら
https://nakamura-hiroshi.net/answer/view/206
また、閉会後も新型コロナ対策を議論するための特別委員会の設置を提案しましたが与党会派等により否決されました。
提案者として名を連ねた政府に提出する「私学振興に関する意見書」、紹介議員となった「ハンセン病元患者・家族の人権回復及びハンセン病問題の全面解決に関する請願」等も採択されました。
所属する委員会が1年任期のため交代にのり、都市整備委員会から総務委員会に変更になりました。都の企画、IT、防災等を担当する重要な委員会です。
議案の採決を終え閉会しました。会派の幹事長として談話を発表しました。
本会議後、新型コロナウイルス感染症に関する東京都議会災害対策連絡調整本部会議に出席しました。正副議長、各会派幹事長で構成され、小池知事から最近の感染状況や都の取り組みについて説明を受け質疑を行いました。
また、昨日から始まった第19回みたか市民活動・NPOフォーラムのイベントとして認定NPO法人文化学習協同センターが開催したイベント「みたかの地にねざす子ども若者支援」に参加しました。
野崎八幡神社薬師殿で毎年10月8日夜9時に行われる「団子まき」に参加しました。江戸時代から続く伝統行事として三鷹市初の登録無形民俗文化財に指定されています。通常は団子をまくのですが、今年は新型コロナのため袋に入れて一人づづ配りました。台風で雨が降る中、多くの方が行列をつくっていました。
朝、隔週火曜日の京王線仙川駅での演説を行いました。開会中の都議会の取り組みなどを通行の方にお話ししました。駅は調布市にありますが、市区境に近く、三鷹市、狛江市、世田谷区の方も利用されるため、とりわけ独自に保健所を持つ23区と都が管轄する市町村との地域での違いなどの課題についてもお話ししました。
一般社団法人東京バス協会が都議会正面玄関で開催した「観光バスの換気性能実証実験見学会」に参加しました。車内に白煙を充満させ換気装置により5分以内に空気を入れ替える実験が行われたり、ラッピングバスの展示が行われました。また、都議会で翌日の議会運営委員会に向けての打ち合わせや、本会議での質問に代わって行える文書質問の提出を行いました。夕方、立憲民主党東京都総支部連合会の常任幹事会に出席しました。
朝、毎週月曜日の吉祥寺駅での演説を行いました。都議会での活動や週末の地域の状況などお話ししました。GoToキャンペーンの対象に都が加わって初めての週末で多くの方が出かけられましたが、引き続き感染への警戒は必要です。少し雨がぱらつく中で、コロナ前に近づくくらいの方が通勤されていきました。
都議会の都市整備委員会が開かれ先週質疑を行った議案の採決を行いました。常任委員会の委員の任期は1年なので最終日となり、所管局長、委員長からの挨拶があり閉会しました。常任委員会は9つあり、議員の任期は4年なので、3期目で全部の委員会を経験することができました。8日の定例会最終日に次の所属の委員会が決まりますが、2巡目になるのでより深い内容の質疑を行っていきます。また、都議会1階ロビーで展示されている都市景観大賞展を見学しました。
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東京都原爆犠牲者追悼のつどいが葛飾区の「テクノプラザかつしか」で行われ都議会の会派を代表して参列し、知事、議長に続いて献花しました。戦後75年が過ぎ、会を担当した当事者団体の東友会からは核兵器の廃絶に向けた強い想いが述べられました。また、近くの葛飾区立青戸平和公園内に設置された原爆犠牲者慰霊碑も訪れ、平和への祈りを捧げました。
中原の中嶋神社、牟礼の神明社の例大祭が行われ訪問しました。いずれも式典だけの簡素なものでしたが、役員の皆様から近況を伺いました。また、北多摩建設産業労働組合が牟礼と井口で開催した「職人の感謝デー(包丁研ぎ・無料住宅相談)」に高谷真一朗市議会議員と見学しました。また、昨日から始まった第19回みたか市民活動・NPOフォーラムのイベントとして開催された「パーマネントライフを探して、上映会&トークイベント」に参加しました。
三鷹市剣道連盟が総合スポーツセンターで行った稽古会において、市民体育祭が中止になったため開催した練習試合を観戦しました。コロナでの稽古不足を感じさせない素晴らしい試合でした。第19回みたか市民活動・NPOフォーラムが市民協働センターで開催され参加しました。オープニングセッションの「コロナ禍での市民活動の課題、そして可能性」として市民団体のトークを聴きました。また、フォーラムのイベントして「あそびとちえのわLabo」がオンラインで開催した「共生社会について話し合おう!~障害者平等研修~」に参加しました。夕方は、三鷹駅で街頭演説を行い都議会の活動報告をしました。平日とは違う方々とお会いすることができました。
朝、毎週金曜日に三鷹駅で行っている演説を岩見大三市議会議員とともに行いました。今週の都議会本会議の取り組みの報告として、各会派の代表質問があり、都議会立憲民主党からは、知事の政治姿勢、財政、行政改革、新型コロナ対策、公文書管理等について質問したことを話しました。
都議会の都市整備委員会で知事から提案された「東京都都市整備局関係手数料条例の一部を改正する条例の変更」について質問を行いました。高齢社会の進展に対応するため集約型のコンパクトシティを目指す法改正に合わせたものですが、質問を通じて、住環居を損なうことのないよう求めました。
→質問の全文はこちら
https://nakamura-hiroshi.net/answer/view/205
朝、毎月定期的に行っている三鷹駅北口での演説を行いました。武蔵野市の方の利用が多い出口ですが、三鷹市、武蔵野市の共通の課題として都の保健所が府中駅近くにある多摩府中保健所に集約されたことがあります。新型コロナの対応として緊急で保健所の体制強化がありますが、長期的には保健所の再配置も検討する必要があります。市境を越えて感染するため、まさしく広域行政である都の役割が重要になります。
毎年10月1日の「都民の日」に行われる東京都名誉都民顕彰式及び東京都功労者表彰式が新型コロナウイルスのため大幅に縮小して行われたため、会派を代表して参列しました。先の都議会で可決した照明デザイナーの石井幹子氏、江戸切子職人の瀧澤利夫氏、美術家の横尾忠則氏が名誉都民になり、293名の方や団体が功労者表彰を受けました。三鷹市からも2名1団体が表彰されました。
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