立憲民主党都連の自体体議員のオンライン会議に参加
- 2021/01/11 19:43
> 活動日誌 > 2021年01月の記事
新型コロナウイルスの2回目の緊急事態宣言後、最初の連休2日目、出席する予定だった三鷹市消防団の出初式が中止になりました。準備をされてきた皆様にとっては残念ですが、引き続き、市民の安全安心を守るための活動にご期待申し上げます。式が中止になったため、お店や市民の方からお話を伺うことに務め、新型コロナウイルスの影響や対策についてのご意見などのお話を伺いました。
朝、土曜日なので少し遅い時間から三鷹駅での街頭都政報告会を行いました。平日に比べると人は少ないのですが、それなりにはご通行されていました。
新型コロナウイルスの2回目の緊急事態宣言が出されて初めての週末を迎えました。人の出は宣言前よりは少ないようですが、1回目の宣言時ほどは減っていないようです。飲食店等の時間短縮要請の影響等について話を伺ったり、メール等で寄せられた新型コロナについてのご意見等に対応しました。
朝、 毎週金曜日に行っている三鷹駅での街頭での都政報告を行いました。本日から緊急事態宣言が発出され、新型コロナの感染拡大防止のため、マイクを使っての報告ではなく手袋をして広報紙の配布を行いました。三鷹駅から通勤される方はいつもとそれほど変わらない状況であり、どのように緊迫感をもって取り組むかが重要です。昨日の都議会の対策会議でも知事に対してこれまでの呼びかけと同じではなくより危機意識をもって伝えるよう求めました。
都議会に行き、緊急事態宣言に際しての新型コロナウイルス対策について、福祉保健局、病院経営本部、教育庁から聞き取り、さらなる対応を求めました。また、都民からの相談の対応として住宅政策本部と協議をしました。夕方、立憲民主党東京都第22区総支部の常任幹事会に出席し議長として会議の進行をしました。
朝、 隔週木曜日に行っている京王線つつじケ丘駅での街頭都政報告を行いました。明日にも発出予定の緊急事態宣言への対策として、昨日、立憲民主党から都知事宛に要請書を提出したことなど報告しました。感染拡大を防ぐためにも、事業者に十分な補償、丁寧な説明を求めました。
立憲民主党東京都総支部連合会の常任幹事会が衆議院第1議員会館の会議室で行われ出席しました。
新型コロナウイルス感染症に関する第34回東京都議会災害対策連絡調整本部に出席しました。明日8日に政府が発出する緊急事態宣言に伴う、都の緊急事態措置の説明を小池知事から説明を受けました。人流の抑制を最優先に特に20時以降の不要不急の外出自粛、飲食店等の営業時間の20時までの短縮要請を行うことになりました。2月7日まで要請に応じた飲食店には店舗ごとに186万円支給するため、補正予算1,528億円が計上されました。知事には議会を招集するよう求めましたが、議会に諮らず独断で決定してしまいました。
立憲民主党等5会派により小池都知事、石川都議会議長宛にそれぞれ臨時議会の招集に関する要請書を提出しました。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言の発出に際して、必要な補正予算を知事が議会を開かず決定(専決処分)することなく、臨時議会を開くよう要請しました。
https://nakamura-hiroshi.net/news/view/410
朝、 毎週水曜日に行っている武蔵境駅での演説を行いました。通常より少し少ないくらいの通勤者でしたが、緊急事態宣言の発出直前ということで緊迫感を感じました。都の取り組みなどを報告し、あらためて感染拡大防止に向けてより一層の注意を呼びかけました。
連合東京の新春のつどいが開催され出席しました。感染対策のため、距離をとって着席し、飲食もなしで開催されました。また、立憲民主党の自治体議員ネットワークの役員会にオンラインで出席しました。
緊急事態宣言が7日も発出されるとも報道され、その対策を立憲民主党として小池知事宛に要請書を提出しました。幹事長として西沢総務会長、藤井政務調査会副会長とともに多羅尾副知事に手渡し申し入れました。感染拡大を防ぐためにも、事業者に十分な補償ときめ細かな対策、そして何より丁寧な説明が必要であるとの観点から、相談窓口の設置、飲食店等への十分な額の支給、水際対策の徹底や特措法改正を国に要望することなどを要請しました。
→要請書の全文はこちら
https://nakamura-hiroshi.net/news/view/407
新型コロナウイルス感染症対策に関する要請
新型コロナウイルスの感染拡大が止まらず、新規感染者数や重傷者数が、過去最多を更新するなど、極めて厳しい事態となっている。
政府においても、すでに緊急事態宣言の検討を始め、明日1月7日にも、発出される見通しである。
そこで、都議会立憲民主党は、十分な補償ときめ細かな対策、そして何より丁寧な説明が必要であるとの観点から、下記の項目について、要請するものである。
1 速やかに臨時都議会を招集し、緊急事態宣言による影響について、都民、都内事業者に対して丁寧に説明を行うこと。
2 事業者からの問い合わせについて一元的に受ける相談窓口を設置するなど、滞りのない体制をつくること。
3 飲食店等への協力金については、新年会シーズンであること、また、都内の家賃水準や店舗数、規模等に鑑みて、十分な額を支給すること。また、財源については、国と十分に協議すること。
4 売上げが減少する事業者への支援として、持続化給付金、雇用調整助成金、家賃支援給付金などの拡充や延長を国に対して要請すること。
特に飲食業等において解雇や雇止めがないよう施策を講ずること。
5 飲食店等の営業時間を短縮したとしても、対策が徹底されていなかれば効果はない。アクリル板の設置をはじめ、ガイドラインの徹底を図ること。
また、昼間の会食においても、マスクのない状態での会話をする様子が散見されており、マスクの徹底を図ること。
6 緊急事態宣言によって、ネットカフェ等の商業施設を起居の場としている人が、住まいを失うことのないよう必要な支援を継続するとともに、支援策の拡充を図ること。
7 世界各国で確認されている変異種の都内感染実態を調査・把握するとともに、水際対策の徹底など、必要な感染予防対策を国に対して要望すること。
8 速やかに国会を召集し、特措法の改正を議論するよう、国に対して要望すること。
朝、毎週月曜日に行っている吉祥寺駅での演説を行いました。今年は元旦の三鷹駅での演説から活動を始めましたが、定例の朝の演説は最初となりました。まだ少なめとはいえ多くの方が通勤されていました。コロナの感染拡大が止まらないなか、最重要課題として対策に取り組むなど今年の都政や決意について述べました。
新型コロナウイルス感染症に関する第33回東京都議会災害対策連絡調整本部に出席しました。大晦日に感染者が1日で1千人を超え医療体制も逼迫しているため、1月2日に1都3県の知事で政府に緊急事態宣言の発出を要請したことが小池知事から報告されました。それに伴い、1月11日までの飲食店の時間短縮要請も宣言後は22時までを20時までとし期間も1か月程度延長するとのことでした。これまでの取り組みで効果を出せなかったため、より一層の施策の徹底を求めました。都庁は引き続医療関係者等応援ライトアップとして青く照らされています。
毎週発行しているメールニュース645号を発行しました( → 購読の申し込みはメールニュースのページをご覧ください)。
朝、市民グループ「つながりのはじめまして」が三鷹駅南口緑の小ひろばで毎週日曜日に行っているラジオ体操&ごみ拾いに参加しました。事務所でいただいた年賀状の整理や資料の整理を行いました。
昨年末に収録したMXテレビの都議会提供番組「トウキョウもっと!元気計画研究所」が19時~20時に放映されました。都議会に対する親近感を深めていただくための番組で都政の課題を楽しみながら学べるようになっています。今回は「もっとシニアの力を生かす東京になるために!」をテーマに討論しました。高齢者の地域での活躍について意見を述べました。再放送は1月9日(土)14〜15時の予定ですので是非ご覧ください。
Twitter
@Nakamura_Mitaka からのツイートfacebook