東日本大震災から10年を迎え黙祷しました
- 2021/03/11 20:38
> 活動日誌 > 2021年03月の記事
朝、隔週火曜日に行っている京王線仙川駅での街頭都政報告を行いました。緊急事態宣言延長2日目にあたり、前日の都議会での議論などを報告しました。
東京都総務局が新宿駅西口広場で開催した「東日本大震災から10年 東北のいま写真展」を見学しました。都は震災以降いまにいたるまで東北3県に多くの職員を派遣し復興支援を行ってきました。今も余震が続く中、風化させてはならず、都も震災に備えることが重要です。
電機東京北部・中部・南部地区協合同代表者会議に出席しました。
都議会の予算特別委員会の実質審議が本日から始まり、総括質疑の代表質問が行われました。立憲民主党からは山口政調会長が新型コロナ対策、子育て施策、災害対策について質問し、西沢総務会長が行政改革、財政、カジノ、ジェンダー平等について小池知事に質問しました。
来年度予算の審議は議会の最大の山場であり応援のため傍聴に駆け付けました。本会議と違い一問一答のやり取りなので議論が深まります。山口議員のコロナ感染の体験からの質問に都幹部も聞き入りました。さらに、選択的夫婦別姓について知事にはじめて「Yes」と答えさせたのは、西沢委員の質問のうまさがありました。
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朝、土曜日のため平日より遅い時間に三鷹駅での街頭都政報告を行いました。感染予防対策としてマイクで話をせず、ICレコーダーに録音した音声を流しながら広報紙を配布しました。昨日、緊急事態宣言の延期が発表されましたが、多くの方が通行されていました。
昨日、緊急事態宣言が21日まで延長されると発表されました。しかし、これまでも都議会でどういう状況になれば解除や延期になるのか質問しても明確な答弁はありませんでした。目安の数値を示す県もあるので、多くの方々の生活や仕事に影響があるだけに、都としても考え方を示すよう求めていきます。
都民から相談を受けたため現場を確認に行きました。また、地域のご意見を伺いました。第31回武蔵野・三鷹退職校長会の作品展が三鷹駅北口の武蔵野芸能劇場で開催され鑑賞しました。また、自治体議員立憲ネットワークの代表・世話人会がオンラインで開催され参加しました。
朝、毎週金曜日に行っている三鷹駅での街頭都政報告を行いました。感染予防対策としてマイクで話をせず、ICレコーダーに録音した音声を流しながら広報紙を配布しました。
緊急事態宣言の期間が政府により3月7日から21日まで延長されると発表されました。都議会の災害対策調整本部会議が開かれ小池知事から、都として緊急事態措置期間を同日まで延長し、22日から31日までを段階的緩和措置期間とすることが報告されました。そのための補正予算として1,548億円が計上され飲食店への時間短縮要請は21日までは20時で1日6万円、31日までは21時で1日4万円となりました。それを受けて議会運営委員会が開かれ8日に本会議を開いて質疑を行い、当初予定していた予算特別委員会を1日繰り下げることになりました。会派の政務調査会を開き対応を協議しました。
朝、定期的に行っている三鷹駅北口での街頭都政報告を行いました。感染予防対策としてマイクで話をせず、ICレコーダーに録音した音声を流しながら広報紙を配布しました。
都議会本会議が開かれ、今年度中の補正予算や契約案件を先行して審議し可決しました。採決に先立ち藤井政調会副会長が会派を代表して討論しました。また、毎年更新している議員報酬を2割引き下げる条例が今年も全議員の連名で提案され可決されました。
朝、毎週水曜日に行っている武蔵境駅での街頭都政報告を行いました。感染予防対策としてマイクで話をせず、ICレコーダーに録音した音声を流しながら広報紙を配布しました。3月に入って通勤される方が徐々に増え始めている感じがしました。
議会運営委員会で翌日の本会議の議事について協議しました。今年度中の補正予算や契約案件を先行して審議し、来年度予算や他の条例案などは予算特別委員会など通常の日程で審議します。なお、緊急事態宣言が3月7日以降も延期かという報道もあり、その場合に、飲食店への営業時間の短縮要請の継続のための追加予算を審議するための準備も行われています。
連合東京を訪問し政策について意見交換しました。
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