三鷹青年会議所の新年賀詞交歓会に出席しました
- 2020/01/08 22:29
> 活動日誌
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。今年も新年を下連雀の八幡大神社の元旦祭で迎えました。大変風が冷たい中、多くの方々が参拝されていました。早速お会いできた方々と新年のご挨拶ができました。次いで上連雀の神明社、井口八幡神社を参拝しました。夜が明けて早朝から各地での新年の行事に出席しました。
三鷹駅の南口で今年最初の街頭演説を行い、今年の都政の展望や活動等を語りました。日常的にも平日の朝は毎朝演説していますが、最初が肝心と思い三鷹市議会議員を務めていた2006年から元日に演説をしています。初詣や帰省する方々からお声がけもいただき、新年の御挨拶をしました。今年も都政についてお伝えしていきます。
演説後、愛知県一宮市の郷里に帰省しました。一宮市の中心の真清田神社に初詣し、親戚の挨拶回りをしました。
今朝1月1日の新聞折り込みで都議会の広報紙「都議会だより」の335号新春特別号が配布されました。各幹事長から今年の抱負が掲載され、会派「都議会立憲民主党・民主クラブ」(国民民主党、立憲民主党、無所属の議員からなる会派)の幹事長として抱負「暮らしの底上げ、すべての人に居場所と出番を」が掲載されました。是非ご覧ください。全文は以下の通りです。
「暮らしの底上げ、すべての人に居場所と出番を」
格差の拡大とともに、都民の暮らしは、ますます厳しいものになっています。私たちの提案もあり、2018年度、低所得者に対する家賃補助制度が創設されましたが、引き続き、制度の拡充に取り組むとともに、保育や介護をはじめ、現場で働く人たちの処遇改善に取り組むなど、都民の暮らしの底上げに全力で取り組んでいきたいと思います。
高齢者対策も重要です。多様な世代が交流できる場所の整備をはじめ、健康づくりや認知症予防なども積極的に推進していきます。
さらに、オリンピック・パラリンピックを契機に、多様性を尊重した平和な社会の実現、すべての人に居場所と出番のある社会の実現していきたいと考えています。
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