都議会総務委員会で長期計画策定、選挙のコロナ対策を質問しました
- 2020/11/26 21:53
> 活動日誌
朝、毎週水曜日に行っている武蔵境駅での演説を行いました。新型コロナ感染症対策について知事に要請書を出したこと、30日から始まる定例会の内容など報告しました。途中、小雨が降ってきましたが駅の屋根があるため予定通り行いました。
新型コロナウイルス感染症に関する東京都議会災害対策連絡調整本部(第26回)に会派を代表して出席し、知事から11月28日(土)0時~12月17日(木)24時までの酒類の提供を行う飲食店及びカラオケ店において、営業時間の朝5時~夜10時までの短縮要請を行うと報告がありました。協力金として40万円の支給を行うため、200億円の補正予算が提案されました。あわせて、 Go To Eat キャンペーンにおける食事券の新規発行一時停止を国に申し入れることが報告されました。重症患者が急増し50人を超えたため緊急で対応することになったものです。
全国建設労働組合総連合東京都連合会が都議会に来られ要望について伺いました。また、会派の政務調査会に出席し、定例会に向けての対応を協議しました。夜、都議会1階ホールで都福祉保健局が開催した里親と子どもの暮らしを紹介するイベント「子どもを迎え、一緒に暮らす。意外と知らない里親制度」を聴きました。キャラクターのぬいぐるみも登場しました。
朝、隔週火曜日に行っている京王線仙川駅での演説を谷口としや三鷹市議会議員とともに行いました。「我慢の三連休」と言われながら観光地はにぎわっていたとの報道もあり、今週、新型コロナ対策を強化しないと感染拡大が懸念されます。ご通行の方にも、都政の報告とともに、より一層の注意を促しました。
議会運営委員会に出席し、30日に開会する定例会に知事が提出する予定の議案が説明され、初日の議事運営について協議しました。また、先の都議会定例会に提出した文書質問について、都から答弁が出されたことが報告されました。本会議場で質問する機会を得られなかった議員に、文書で質問を提出した場合に本会議での質問と同じ扱いをすることになっています。毎議会、議場での質問か文書質問か必ずどちらかを行っています。今回は6つのテーマで28問質問をしました。新型コロナウイルス感染症対策を中心に、その他にも、災害対策、障がい者施策、決算の情報公開、都道における歩道の整備、行政手続きのデジタル化について質問しまていましたが、一定の答弁を得ることができました。
東京ガス労働組合中央西地域支部からの招きで「アースビル立川」を見学、再生可能エネルギー設備、高効率機器、屋上緑化、免振制御装置などを拝見させていただきました。東京ガス東京西支店長も交えて意見交換しました。
毎週発行しているメールニュース639号を発行しました( → 購読の申し込みはメールニュースのページをご覧ください)。
テレビ東京の都議会提供番組「TOKYOほっと情報 都議会トピックス」で所属している総務委員会の紹介があり、委員として受けたインタビューが放映されました。幅広い業務を所管する委員会を1分で紹介するように求められたので、条例の制定が実現した公文書管理と犯罪被害者支援について話しました。話した事業に応じた映像が作られるので、今年、国分寺市に移設された公文書館が紹介されました。
三連休最終日、京王線仙川駅で山花郁夫衆議院議員、川畑調布市議、西谷調布市議とともに立憲民主党の街頭演説を行いました。新型コロナの感染拡大が止まらない状況において政府の対応の問題、都の取り組みなどを話しました。また、都民から相談を受けたり、新型コロナについて意見交換したりしました。
東京都と北区が開催した合同総合防災訓練に参加しました。毎年9月1日の防災の日に行われていたものが今年はオリンピックの予定のため延期になっていました。新型コロナで人数を制限して行われ、議会からも所管の総務委員会の委員だけが代表して参加しました。区立中央公園で行われ、首都直下型地震を想定した訓練が行われました。コロナ禍でも災害は起こりうるので、初期消火訓練、救出救助訓練など緊張感ある訓練が行われ、最後に知事、区長の講評で終了しました。
朝、毎週金曜日に三鷹駅で行っている街頭演説を谷口としや市議、岩見大三市議とともに行いました。昨日は、都議会災害対策連絡調整本部で知事から新型コロナの感染者が500名を超え都民に注意喚起を行うとの方針が示されたことを報告しました。30日から都議会も市議会も開会されますので対策を議論していきます。
都議会定例会が11月30日に開会されると告示されました。
東京都議会立憲民主党として小池知事に新型コロナウイルス感染症対策に関する要請書を提出しました。新型コロナについて知事宛に要望書を提出するのは19回目となり、幹事長として直接手渡しました。知事からは「自粛要請については、政府の用件がエリア限定など、手間もかかるので慎重に行いたい」「感染者数は増えているが、重症患者数に注目して、冷静な対応をしたい」旨の発言がありました。
→要請書の全文は以下の通りです。
https://nakamura-hiroshi.net/news/view/404
朝、隔週木曜日に京王線つつじヶ丘駅で行っている街頭演説を谷口としや三鷹市議会議員とともに行いました。昨日は、新型コロナの都内の新規感染者が500名近くになり、注意を呼びかけました。都議会も30日から定例会が始まりますが、都から新型コロナ対策等の2,308億円の補正予算が発表され、対策について審議します。
新型コロナウイルス感染症に関する東京都議会災害対策連絡調整本部(第25回)に会派を代表して出席し、知事から感染者が500名を超えたことで感染状況の分析を4段階中4に引き上げ、都民に注意喚起を行うとの報告を受けました。都庁の食堂で昼食をとりましたが、アクリル板等対策を講じています。また、都議会に来られた障がい者団体の要望を受けたり、立憲民主党の自治体議員のオンライン会議に出席しました。
テレビ東京の都議会提供番組「TOKYOほっと情報~都議会トピックス」で11月23日(月・祝)10時5分から出演します。先月収録した所属している総務委員会について会派代表として受けたインタビューが放映されます。総務委員会の取り組みについて1分ほど取り組みについて話したものです。ご覧ください。
https://www.gikai.metro.tokyo.jp/tv/tvtokyo-1.html
朝、隔週火曜日に京王井の頭線三鷹台駅で行っている街頭演説を谷口としや三鷹市議会議員とともに行いました。駅前の再開発の動き、外環道を駅の近くも通る予定のため調布市での陥没事故の状況などを報告しました。新型コロナの感染が拡大する中で、定例会に向けての取り組みも報告しました。
都から30日から始まる都議会定例会に提出される新型コロナ対策等の2,308億円の補正予算について財務局長から説明を受けました。医療提供体制と経済活動と都民生活を支えるセーフティーネットの強化が図られます。また、来年度の予算案の各局要求の内容についても説明を受け、その後、各局から詳細をヒアリングしました。総額7兆1,664億円ですが、例年と違い税収の見通しが立たないため、今後、精査されると内容が大きく変わる可能性があります。
令和2年第四回定例会補正予算(案)
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2020/11/17/27.html
令和3年度予算の要求
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2020/11/17/05.html