2015/08/16(日)
- 2015/08/17 05:57
> 活動日誌
三鷹市が開催した「戦後70年 平成27年度みたか平和のつどい『世代をこえて平和を考える日~戦没者追悼式並びに平和祈念式典』」に高谷市議、岩見市議、石原市議と参列しました。市長や遺族会会長の挨拶のあと、「いま語り伝えたいこと」として三鷹市被爆者の会の会長から広島での被爆体験が話されました。その後、第三小学校合唱団の歌、正午の黙祷で閉会しました。
市民団体「三鷹市の福祉をすすめる女性の会」が仙川公園で開催した平和集会「平和の祈りの集い」に参加しました。この公園は著名な彫刻家の北村西望氏が長崎市に建立した「平和記念像」をもとに作成した「平和の像」が建てられています。
江東区の都立夢の島公園内にある第五福竜丸展示館を見学しました。1954年にビキニ環礁でアメリカの水爆実験で被爆した漁船が展示されています。建物外には被爆から半年後に亡くなった久保山愛吉無線長が残した「原水爆の被害者はわたしを最後にしてほしい」という言葉が刻まれた記念碑が立っていました。
夢の島公園内にある熱帯植物館、東京夢の島マリーナ、東京スポーツ文化館などの施設を見て回りました。このスポーツ文化館の場所にオリンピックのために都が364億円で建てる予定だった2つのアリーナは見直しにより、建設が中止になっています。
帰りに豊洲を回ってゆりかもめから築地市場の移転先として来年11月に開場予定の豊洲新市場の整備状況を見ました。
同日、民主党の岡田克也代表から「70回目の終戦の日にあたって」と題する談話を発表しました。
帰省先の愛知県一宮市の実家から、名古屋駅近くのトヨタ産業技術記念館を見学してから東京に戻りました。
事務所で片付けや、懇親会に出席しました。
朝、京王井の頭線三鷹台駅で石原市議と演説しました。
三鷹駅近くの公園の清掃をする市民ボランティアの活動を見学しました。そのまま一緒に高齢の方の居場所作りを自宅を提供して行っている「さとうさんち」を訪れました。始まって1年経ちますが、毎月1回、多くの方が楽しみに来場しています。
連雀地区住民協議会が三鷹市助産師会の協力で開催した「助産師による乳幼児の育児相談」を見学しました。多くの育児中の親が相談に訪れていました。
都議会で福祉保健局へのヒアリングを石原市議と実施しました。高齢社会における地域の課題について調査しました。
都議会の向かいにある新宿住友ビル48階の総務省委託による平和祈念展示資料館を訪れました。兵士、戦後強制抑留者、海外からの引揚者の労苦について展示されています。企画展として「抑留者と家族をつないだ言葉ー葉書に託した想いー」が展示されています。
連雀通り商店会が開催した「連じゃく朝市」を見学しました。
三鷹市が平和事業として開催した報告会「『軍都多摩』の戦争と遺跡―調布飛行場周辺を中心に―」を見学しました。多摩地区自治体の文化財担当者による戦争に関する遺跡についての報告が行われました。
大沢原町会の第8回子ども納涼まつりを見学しました。
政府の安全保障関連法案について民主党東京都連による署名活動を行っていますが、三鷹駅で山花元代議士、岩見市議、市民の方々とともに協力を呼びかけました。多くの方に署名をいただきましたので、平和への想いとともに国会に届けます。
事務所のある本町会の懇親会に出席しました。
新川中原住民協議会が開催した第27回コミュニティ盆踊りを谷口市議と見学しました。
朝、毎週金曜日の街頭演説を山花元代議士、岩見市議、石原市議と行いました。民主党東京都連が安全保障関連法案の廃棄を求める請願への署名活動を展開していますのでその呼びかけもしました。
7月にNPO法人中国帰国者の会の理事長に選任されたため、必要な書類の作成や打ち合わせを行いました。
都議会で港湾局から報告を受けました。
都議会の他会派からの呼びかけによる懇親会に出席しました。都の幹部も出席し、都政について意見交換しました。