東京都と三鷹市の戦没者追悼式に参列しました。
- 2018/08/15 23:39
朝、毎週水曜日の武蔵境駅での演説を行いました。8月は6日の広島の原爆の日、9日の長崎の原爆の日、そして今日が終戦の日で、演説後に市と都がそれぞれ戦没者追悼式を行うことを話しました。8月は平和について考える大切な時であり、演説でもその重要性を話しました。
市民団体「三鷹市の福祉をすすめる女性の会」が三鷹市仙川公園で開催した「平和の祈りの集い」に参加しました。彫刻家の北村西望氏が長崎市に建立した像をもとに作成した「平和の像」が建てられています。3年前に「戦後70年三鷹市非核・平和関連事業」の一環として広島市の松井市長を迎えて像の隣に植樹された被爆樹木のアオギリが平和の像と同じくらい大きくなっていました。
三鷹市が終戦の日に際して開催した「平成30年度みたか平和のつどい『世代をこえて平和を考える日~戦没者追悼式並びに平和祈念式典』」に高谷市議と出席しました。第一部としてロビーにおいて市民を代表して献花しました。昨年に続き東京都の戦没者追悼式に会派の幹事長として出席するため第二部の式典は失礼して都の会場に向かいました。
東京都戦没者追悼式に会派の幹事長として東京都知事、東京都遺族会に招かれ参列しました。東京ドーム隣の文京シビックホールで行われ知事の式辞の後、正午の黙祷が行われました。都民を代表して献花しました。式典後にホール隣の東京都戦没者霊苑を訪れ、遺品展示室を見学し、鎮魂の碑で平和への祈りをしました。
都議会で打ち合わせや調査を行いました。