運転手の方々の声をもとに交通状況の改善に取り組みます
- 2021/07/28 21:23
> 活動日誌
朝、毎週月曜日に吉祥寺駅で行っている都政報告を行いました。午後には岩見大三市議会議員とともに市内の交差点やスーパー前などで都政市政報告を行いました。とりわけコロナ禍において感染者が増える中で、都の対応などを報告しました。
法務省が提唱する、犯罪や非行の防止と立ち直りを支える「社会を明るくする運動」について、7月の強調月間にあたり、三鷹市役所ロビーで開催されたパネル展を見学しました。
会員になっている超党派の地方議員による手話推進議員連盟とNPO法人インフォメーションギャップバスターが都知事宛の要望を出すに際して同席しました。23日のオリンピックの開会式で手話通訳がついていなかったため、手話通訳や文字通訳(字幕)を設置したうえで、マスコミが正しくそれを含めて放映することができるよう要望したものです。
三鷹市が進める地域の支え合い事業で「ケア・ネットワークにしみたか」が毎週日曜日の朝に井口コミュニティセンターで行うラジオ体操会に参加しました。
市民が開催する第71回三鷹雑学大学の講義が三鷹市消費者活動センターで開催され受講しました。今回のテーマは「周回遅れの再エネ技術をどう立て直す」として地球温暖化への問題について話を聴きました。
北多摩建設産業労働組合が開催した「職人の感謝デー・包丁とぎ」を訪問しました。
一般社団法人多世代のいえが整備予定地で開催した「あおぞらお茶会」を見学しました。芸術文化センター近くに「人生の最後まで安心してたのしく住んでいられる賃貸住宅」の整備を目指すとのことです。参加した若い方々等とも情報交換できました。
国が整備を進める東京外郭環状道路について三鷹市が6月に開設した「北野情報コーナー」を訪問しました。先日、立憲民主党として国土交通省に練馬区での保全措置について三鷹でも説明するよう求めたため、説明資料が届いていることを確認しました。
都議会議員の4期目の任期の初日を迎えました。朝8時から都議会の各派世話人協議会に出席し議会運営を協議しました。9時から会派総会を開催して本会議への対応を協議しました。
10時から本会議が開会され議長、副議長の選挙を行いました。会期はわずか1日と提案されたため、立憲民主党等野党会派は知事が議会での審議を経ずに決定したコロナ対策の補正予算について、法律の規定に基づいた事後承認のための審議をすべく会期延長を提案しました。残念ながら否決されたため、議会閉会後に小池知事宛に臨時議会を招集するよう要望書を提出しました。
→要望書の全文はこちら
https://nakamura-hiroshi.net/news/view/445
また、本会議の最後には運転免許停止中に人身事故を起こした元都民ファーストの木下ふみこ議員に対する辞職勧告決議が全会一致で可決し閉会しました。閉会後に都議会立憲民主党の西沢幹事長の談話が発表されました。
→臨時会を終えての幹事長談話の全文はこちら
https://nakamura-hiroshi.net/news/view/444
閉会後、新たに就任した会派の政務調査会長として会議を開催し今後の取り組みを協議しました。
都議会議員の1期4年の任期の最終日となりました。コロナの感染拡大が止まらず緊急事態宣言中のオリンピック開催のため海の日が移動し休日になりました。延期・中止を求めたオリンピック初日の明日から新たな4年の任期が始まり、休日ですが臨時議会が開かれます。責任の重さを再認識し議会活動を行っていきます。本日は、立憲民主党東京都総部連合会の多摩地域の自治体議員の会議がオンラインで行われ参加しました。都議会議員選挙の振り返り、次の衆議院議員選挙に向けて自治体議員も政策作りにかかわっていくことなど協議されました。
三鷹市剣道連盟が合同稽古を行った三鷹中央防災公園元気創造プラザを訪問しました。また、三鷹市美術ギャラリーで開催された大24回絵画MAC展を鑑賞しました。
朝、毎週水曜日に行っている武蔵境駅での演説を行いました。五輪直前で行政からの出勤抑制要請のためか通行される人が通常より少なくなっていました。
前日のコロナ感染者が1,300人を超える中、立憲民主党東京都連として知事宛にオリンピックの延期・中止を求める要請書を提出しました。山花政務調査会長から多羅尾副知事に手渡しました。なお、都議会議員の現在の任期は明日22日までですが、平日の最終日として正副議長が退任の挨拶に来られました。明後日23日には新任期が始まり臨時議会が開かれ新たな正副議長も選出される予定です。
→要請書の内容はこちら