要望をつなぎ手すりがついた都営住宅を訪問しました
- 2021/07/18 17:32
> 活動日誌
朝、毎週金曜日の三鷹駅での都政報告を行いました。昨日、23日の臨時議会で無免許状態で人身事故を起こし木下議員の辞職勧告決議が提案されることになったこと、知事が議会の議決なしで決めた新型コロナの補正予算を審議さるため会期を延長するよう提案したことなど報告しました。選挙後、2週間経ちましたが、激励の言葉もいただきました。写真もご通行の方が撮って送ってくださいました。
都議会から23日の任期初日に開会を求めた臨時会について都知事から招集する旨の通知が送付されました。
都議会で産業労働局から時間短縮要請に応じた飲食店への早期支給の概要について説明を受けました。求めてきた早期の支給について一部実現しました。7月19日から8月6日に申請すると4週間分が早期支給されるとのことです。
福祉保健局から都のワクチン接種センター開設について説明を受けました。13か所のうち、三鷹市は井の頭公園西園の駐車場に設置され、高齢者や障がい者など車でないと移動が困難な方を対象に8月7日から開設されます。
都市整備局から国土交通省の審議会による今後の地下鉄ネットワークのあり方についての答申について報告を受けました。
朝、隔週木曜日の京王線つつじヶ丘駅での都政報告を行っています。ワクチンの混乱や金融機関や酒販店に圧力をかけるなど政府のコロナ対策があまりにひどいため、次の政権選択の選挙に向けて立憲民主党への激励の声も増えてきました。
都議会議員の次期の任期は23日から始まります。初日に臨時議会を開くため、各会派の代表者が集まる事前協議会に出席し、協議しました。当初は正副議長の選挙のみとのことでしたが、無免許状態で人身事故を起こし木下ふみこ議員の辞職勧告決議が提案されることになりました。自民党の座長の説明では、公認した都民ファースト自らが決議を提案するよう求めたところ断られたので、他の全会派が賛同で決議文を提案することになったとのことでした。ところが今日になって都民ファーストから単独で別の決議文が出されたため会議が中断、都民ファーストが謝罪したことで、全会派一致での提案となりました。
また、新型コロナの補正予算についてたびたび小池知事が議会の議決なしで独断で決めたことについて、法律では次の議会で報告する義務があるため、会期を1日ではなく延長するよう提案しました。
新会派に向けて当選した15人全員による総会を開催しました。その後、新人議員の研修会を開催しました。新人とはいえ、9人全員が区議会議員、市議会議員、国会議員秘書のいずれかの経験があり、即戦力としての活躍に期待しています。
朝、毎週水曜日に武蔵境駅で行っている都政報告を行いました。山花郁夫衆議院議員と地域をまわりました。また、都議会議員選挙の選挙対策本部の解散式を行いました。
三鷹消防署長が来訪され、三鷹消防署に救急隊が増隊されるとの報告を受けました。三鷹署は本署、下連雀、大沢、牟礼の4つの拠点がありますが、牟礼には救急隊がなく3隊しかありませんでした。そのため、老朽化した牟礼出張所を建て替えるに際して、救急隊が配備できる施設を整備するよう求めていました。今年10月中旬を目途に本署に配備され、来年11月中旬の牟礼出張所の建て替え完了に伴い移転する予定とのことでした。地域の安全・安心のため求めていた政策が実現することになりました。
立憲民主党自治体議員ネットワークの全国研修会がオンラインで開催され昨日に続き受講しました。学校給食の無償化、第8期介護保険事業計画などについての講義を聴き、意見交換もしました。最後に福山哲郎幹事長からの挨拶で閉会しました。全国各地での議員と連携し様々な取り組みを情報交換できることも政党に所属している強みなので、学んだことを議会で活かしていきます。
岩見大三市議会議員が毎週末行っている街宣活動に参加し、市内の交差点やスーパー前などで都政や市政の報告を行いました。三鷹市が進める地域の支え合い事業で「ケア・ネットワークにしみたか」が毎週日曜日の朝に井口コミュニティセンターで行うラジオ体操会に参加しました。三鷹市ソフトテニス連盟が第一中学校で開催したジュニア育成ソフトテニス強化講習会を見学しました。都、都体育協会、市体育協会とによる開催で、 午前は小学生と中1、午後は中2の講習が行われます。