緊急事態宣言が9月12日まで延長に
- 2021/08/17 23:10
> 活動日誌
朝、毎週月曜日の吉祥寺駅での都政報告を行いました。早朝雨が降っていましたが7時前にはあがり予定どおり行いました。都議会立憲民主党として定例的に行っている福祉保健局からのコロナ対策のヒアリングを行いました。その後、立憲民主党東京都連の自治体議員連絡会全体会にオンラインで参加、会長代理として都政について報告しました。次いで、会派の政務調査会を開催し19日の都議会臨時会の代表質問の内容について協議しました。
夕方、会派として「新型コロナウイルスの感染拡大防止に関する要請」を都知事宛に行いました。要望の主旨を説明し「緊急事態宣言の延長だけでなく、非常事態としての取組みを求める」旨、強く要請しました。対応した梶原副知事からは「要請についてはしっかり受け止める」「医療は、過去最もきつい状況」「自宅での急変でなくなる方がないように、体制をとっていく」旨のコメントがありました。
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朝、毎月行っている三鷹駅北口での都政報告を行いました。都議会の臨時会が18日に開会されるとの告示がされました。朝から夕方まで会議等が続きましたが、災害レベルで感染が広がる新型コロナに対しての対応について協議しました。午前は、都議会立憲民主党の政務調査会を開催し、臨時会への対応を協議しました。次いで、政調会としてコロナ対策に成功したニュージーランドの事例についてオンラインで講演を聴きました。午後は、会派の新人研修会を開催し、都立病院の取り組み、障がい者施策、オリンピックの予算と文書保存について各担当から説明を受けました。さらに、会派の役員会に出席し会派運営などを協議しました。夕方、都議会の各会派の新任期の役員が知事を訪問し記者会見を行いました。その後、臨時議会に提案されるワクチン接種促進や中小企業への支援などの1,556億円の補正予算と来年度の予算編成方針について財務局長から説明を受け、さらに、都の基本計画について政策企画局から説明をききました。