6日間の団体ヒアリングを終え都政への反映を検討
- 2020/09/03 18:58
> 活動日誌
朝、隔週火曜日の京王線仙川駅での演説を谷口としや市議会議員とともに行いました。今日から9月になり少し涼しくなりました。例年なら9月1日には「防災の日」として防災訓練があるのですが、今年はコロナで多くが中止になっています。コロナ禍のもとでも災害が起こりうるので対応を検討していきます。明日から市議会が開会されるため谷口市議が演説をお休みするので、しばらく一人での演説になります。
先週から行っている都議会会派としての各種団体ヒアリングの4日目、東京都の来年度予算の要望についてヒアリングを行いました。 今日は朝から夕方までかけて、産業、福祉、教育など14団体からお話を伺いました。どの団体も新型コロナで活動に大きな影響を受け、来年度以前に、すぐにでも取り組むべき課題も多くありました。
朝、毎週月曜日の吉祥寺駅での演説を谷口としや市議会議員とともに行いました。新型コロナや週末の政治の大きな動きなど報告しました。今日で8月が終わるため、都の飲食店への10時までの営業短縮要請が終わります。23区は継続されるため、吉祥寺に人が集まらないか懸念されます。市町村は23区に比べて感染者が少ないのが理由だそうですが、23区に隣接する三鷹では感染者が決して少なくないため、引き続き注意を促しました。
先週に続き、都議会の会派として東京都の来年度予算について各種団体の要望についてヒアリングを行いました。 今日も、地域福祉、教育、交通など幅広い団体からお話を伺いました。
都が23区の飲食店を夜10時までの時間短縮営業を要請するにあたり、明日付で64億円の専決処分をすると発表しました。知事には繰り返し議会を開くよう求めていたので、今回も開かずに決定したのは極めて残念です。
幹部職員の異動があったため三鷹警察署を訪問しました。
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新川の丸池公園で三鷹市が市民と協働で開催した「一日プレイパーク」を見学しました。新型コロナ後、初の開催となりましたが、子どもたちが自由にのびのびと遊んでいました。
また、市民有志が運営する三鷹雑学大学が消費者活動センターで開催され出席しました。今回のテーマは新型コロナウイルスで、プロセスエンジニアの森孝氏の講演を聴きました。
超党派の地方議員で構成される「手話推進議員連盟」のオンライン勉強会「コロナ禍での障がい者の情報保障」として、NPO法人インフォメーションギャップバスター理事長の伊藤芳浩氏の講演を聴講しました。知事のコロナの記者会見でも最初は手話通訳が不十分だったので指摘し改善させることができました。
朝、毎週金曜日に行っている三鷹駅での演説を谷口としや市議会議員とともに行いました。昨日の都議会災害対策連絡調整本部での議論などを報告しました。都は、お酒を提供する飲食店の夜10時までの8月31日までの短縮営業の要請について23区のみ9月15日まで延期しましたが、もともと議会を開かず決めたことから、効果の検証や本来やるべき対策ができているなのか、開会して議論することを求めています。
都が発表した長期計画見直しの考え方「『未来の東京』を見据えた都政の新たな展開について 構造改革を梃子として」を政策企画局からヒアリングを行いました。続いて、財務局から「令和3年度東京都予算の見積方針のポイント」をヒアリングしました。新型コロナで予算編成の時期も例年より遅いスタートとなりました。
また、昨日に続き、都議会の会派として東京都の来年度予算について各種団体の要望についてヒアリングを行いました。 今日も、障がい福祉、教育など幅広い団体からお話を伺いました。
都市整備委員会として次回委員会で報告される都市計画審議会の付議案件について説明を受けました。
17時から総理の記者会見を会派室で見ました。突然の辞意表明がありました。記者からの問い合わせな対応しました。
朝、隔週木曜日に京王線つつじが丘駅で行っている演説を行いました。昨日、三鷹市を管轄する東京都多摩府中保健所を訪問し新型コロナウイスの対応について話を聴いたことなど報告しました。早朝降った激しい雨もやみ、多くの方が広報紙を手に取っていただきました。
都議会の会派として東京都の来年度予算について各種団体の要望についてヒアリングを行いました。子育て、教育、産業など幅広い団体からお話を伺い、最後に連合東京からお話を伺いました。どの団体も通常の要望に加え、新型コロナウイルスの対応についての要望がありました。
東京都議会で新型コロナ対策を行う災害対策連絡調整本部に出席しました。8月は開かれていなかったので議長に申し入れ開会が実現しました。知事から感染状況に加え、お酒を提供する飲食店の夜10時までの短縮営業要請を23区のみ8月31日から9月15日まで延期し、協力店に15万円支給すると報告されました。感染防止は重要ですが、経営にとっては死活問題なので、効果の検証をしっかり行ったか、他に取りうる策はないのか等、質問しました。
朝、毎週水曜日に武蔵境駅で行っている街頭宣伝活動を谷口としや市議会議員とともに行いました。これまで知事宛に18回にわたって要望書を提出し新型コロナ対策を求めてきましたが、議会を開いて議論すべきです。都議会は7月の臨時議会以降、開会を求めていますが、9月に定例議会があるとして開かれていません。昨日は議長に都議会災害対策本部を開くよう申し入れました。
東京都多摩府中保健所を訪問し所長から新型コロナウイスの対応についてお話を伺いました。統廃合を進めたため三鷹市を含む6市100万人を管轄する都内最大の保健所として府中駅近くに設置されています。都庁からも応援の職員は来ていますが、ほぼ休みなく、感染者や濃厚接触者への対応、疫学的調査等を行っている状況を伺いました。都民の健康を守るため最前線で活動する現場が動きやすくなるよう都に求めていきます。
中原で子ども食堂を行う「居場所作りプロジェクトだんだん・ばぁ」が100回目記念として開催した「だんだん・ばぁ祭り」を訪ねました。かき氷、駄菓子に紙芝居と子どもたちが楽しく過ごす様子を見ることができました。感染に気を付けながら、少しづつ地域の活動が始まりつつあります。
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