2期連続で都議会での質問回数が最多でした
- 2021/06/24 16:47
これまで地域を回り、地域の皆様から多くの声を聞いてきました。
皆様の声を都議会に届けたいと思うのは当然のことで、議会で機会があることに質問を行ってきました。
議会毎に必ず質問ををすることは議員として当たり前のことだと思っていますので、結果的に2期連続で最も質問回数の多い都議会議員として評価をいただきました。
引き続き皆様の声を都政に反映するべく活動を続けてまいります。
> 活動日誌
これまで地域を回り、地域の皆様から多くの声を聞いてきました。
皆様の声を都議会に届けたいと思うのは当然のことで、議会で機会があることに質問を行ってきました。
議会毎に必ず質問ををすることは議員として当たり前のことだと思っていますので、結果的に2期連続で最も質問回数の多い都議会議員として評価をいただきました。
引き続き皆様の声を都政に反映するべく活動を続けてまいります。
今朝は三鷹市からも新川や中原の方々が利用されている、つつじケ丘駅で小幡市議とともに演説しました。
昨日もこの地域をまわりましたが、ワクチン接種の場所が遠く、かかりつけ医も仙川やつつじが丘にあることが多く大変だとの声をいただきました。
中央線だけではなく京王線をご利用の方にもサービスが行き届くことが大切です。
また、地域の課題として、つつじヶ丘駅の近くで昨年、調布市の市道が陥没し、国が地下に建設を進めている東京外郭環状道路が原因でした。
立憲民主党として国に対して原因の究明と対策を講ずるまでは工事を停止するよう申し入れました。
これから三鷹市の下を掘り進むという手前での事故だったため、これからも地域の声を届けていきます。
また、起伏の多い地形のため、集中豪雨が降るとたびたび床上床下浸水も発生する地域でにあります。
市も地下に水をためる貯水槽を整備していますが、都も連携しての対策が必要です。
さらには、交通の問題でコミュニティバスが開通はしましたが、まだまだ不便な地域もあるとの声もいただいています。
地域を回っていると、その場その場で様々な課題をいただきますので、しっかり取り組んでいきます。
突然の豪雨で雨宿りをした三鷹市役所ロビーで6/29まで開催されている「男女共同参画週間パネル展」を見学しました。
— 中村ひろし 東京都議会議員 (三鷹市)立憲民主党 (@Nakamura_Mitaka) June 24, 2021
「多様な性について考えよう」をテーマに展示が行われています。都議会でも多様性の尊重を進めるべく議論してきました。地域での普及啓発活動も大切です。https://t.co/Z25Hq23Kcm
都議会議員として顧問をしている世界連邦運動協会三鷹支部の定期総会が三鷹市役所の公会堂さんさん館で開催され出席しました。
— 中村ひろし 東京都議会議員 (三鷹市)立憲民主党 (@Nakamura_Mitaka) June 24, 2021
世界の恒久平和と人類の福祉の増進を目的に設立され、三鷹市は1960年、東京都は1963年に世界連邦宣言都市になっています。
挨拶で平和への取り組みについて話しました。 pic.twitter.com/BGNKBHyF1C
本日夕方、応援に駆けつけてくれた岡田克也衆議院議員、山花郁夫衆議院とともに三鷹駅南口で街頭演説会を行い、コロナ禍における問題、これまでの都議会運営の問題などについて訴えをさせていただきました。
現在のコロナ禍に対する東京都の対応が早かったかというと決して早かったとは言えない状況が多々あり、その原因のひとつとして都議会が十分に開かれてこなかったことがあり、6月の都議会も僅か7日間しか開かれませんでした。
通常時であれば都議選を控えている場合、大きな議案については都民の信任を得てからということになりますが、今のコロナ禍は通常時なのでしょうか?
4月以降も緊急事態宣言が延長される度に数千億円単位の補正予算が組まれたのですが、議会に諮ることなく知事が独断で決めてしまっています。
これでは幅広く多くの意見を得て、議会の中でより良いものにして、議会を通じて都民が知る機会まで損なってしまうこととなる大きな問題です。
コロナ禍においては業種によっても異なるさまざまな問題が生じていますから、きめ細やかな対応が必要です。
だからこそ幅広く選出された議員が議論をすることが必要であり、皆様の声を切実な声を伺い、しっかりと議会に届けなければなりません。
都知事と都議会議員の関係は国会の議院内閣制と違って、それぞれが都民から選ばれていますので、それぞれの意見をしっかり議論してより良いものにしていくのが本来の姿なのですが、最初から都知事を応援しますよという人が多数を占める議会では何らチェックも改善もできません。
まずは現状の都知事と都議会議員の関係を変えていかなければならないと思っています。
東京が変われば、この国も変えていくことができると思っています。
皆様の選択で東京都を変えることができます。
一日も早く安心して暮らせる社会をつくることに、是非ともに取り組んでいただければと思います。
ただいま三鷹駅南口デッキ上で、岡田克也 衆議院議員、山花郁夫 衆議院議員とともに街頭演説を行なっています。 https://t.co/Bt3rCaiuYE
— 中村ひろし 東京都議会議員 (三鷹市)立憲民主党 (@Nakamura_Mitaka) June 23, 2021
これから岡田克也 元副総理とともに街宣車で三鷹市の皆様に私たち立憲民主党の政策をお伝えしてきます。
— 中村ひろし 東京都議会議員 (三鷹市)立憲民主党 (@Nakamura_Mitaka) June 23, 2021
なお、運転は岩見大三 三鷹市議会議員です。
それでは安全運転で行ってまいります。 pic.twitter.com/ETVVW8ocfX
毎週水曜日の朝に定例で行なっている武蔵境駅南口での街頭演説。
— 中村ひろし 東京都議会議員 (三鷹市)立憲民主党 (@Nakamura_Mitaka) June 22, 2021
今朝は、おばた和仁三鷹市議会議員とともに都政報告・市政報告を行いました。 pic.twitter.com/I5ozxTjLN2
今朝は仙川駅で山花郁夫衆議院議員、おばた和人三鷹市議会議員とともに、教育や子育ての政策についてお話させていただきました。
もともとコロナ以前から少子化、高齢化が心配されていましたが、とりわけコロナ禍において若い世代が経済的にも厳しい状態になっているということもありますので、しっかりと支えていかなければなりません。
東京都は待機児童が1000人まで減ったとのことですが、保育園を作ってきたことは確かではあるものの、一方で子どもの数が減ってしまったのではないかという心配があります。
やはり結婚出産の機運を高めようという雰囲気の問題ではなく、具体的に若い世代を経済的に支えていくことが必要です。
これまでも立憲民主党として主張を続け、先日発表した「東京政策2021」にも盛り込んでいますが、学校給食の無料化にも取り組んでまいります。
東京都内の小中学生は約80万人いますので、給食費は年間で約400億円と大きなお金となります。
若い世代への経済支援を行うため、しっかりと国とも連携しながら実現に向けて取り組んできたいと思います。
また、今後は少人数学級化が進んでいきますので、子どもと先生が向き合う時間を増やすために教員の確保も大きな課題です。
さらに先生の多忙も問題となっていますので、その原因をしっかり調べて負担を減らすことで教育の充実を図ってまいります。
そして、いじめや体罰の問題もありますので、子どもたちが孤立しないよう、いつでも子どもが相談できる体制を作ることも必要です。
安心して子育てができる社会、安心して教育を受けることができる社会を目指して引き続き全力をつくしてまいります。
三鷹駅前のスクランブル交差点で都政報告を行いました。 pic.twitter.com/yeyTum7E7V
— 中村ひろし 東京都議会議員 (三鷹市)立憲民主党 (@Nakamura_Mitaka) June 22, 2021
一人でも多くの皆様に思いを伝えるため自転車で三鷹市内を回ってきます! pic.twitter.com/2HIqekzFDG
— 中村ひろし 東京都議会議員 (三鷹市)立憲民主党 (@Nakamura_Mitaka) June 22, 2021
本日午後は応援に駆けつけてくださった、福山哲郎幹事長とともに街宣車に乗り三鷹市内の皆様に私たちの政策をお伝えさせていただき、その後は三鷹駅で山花郁夫衆議院議員とも合流し街頭演説会を行いました。
おかしいことはおかしいと言える、当たり前のことが当たり前にできる、そんな #まっとうな政治 を目指して引き続き私たちは訴えを続けていきます。
毎週月曜日の朝に定例で行なっている吉祥寺駅前での都政報告を今朝も行なってきました。 pic.twitter.com/omRzRGMucQ
— 中村ひろし 東京都議会議員 (三鷹市)立憲民主党 (@Nakamura_Mitaka) June 20, 2021
今朝も三鷹駅で街頭演説を行いました。
今日で緊急事態宣言も終わりますが、長く続くコロナ禍の中で暮らしが大変厳しい状況になってしまっている方々も多くいらっしゃいます。
これまで私は都議会のたびに小池都知事に対して雇用対策にしっかり取り組むようにと強く言ってきました。
コロナ禍が長引くことで雇用やお仕事に悪影響があり、お仕事は生活に直結するわけですから、その改善を求めて、コロナの対策本部と同様に、雇用の緊急対策本部を立ち上げて、都知事が先頭に立って取り組んでほしいと求め続けてきました。
残念ながら雇用対策本部はまだ実現していませんが、4月から始まった新年度予算の中に2万人分の雇用対策予算を盛り込むことができました。
全てが直接雇用に対する予算ではないのですが、職業訓練等によって新しい業種への転換などを図れるよう提案してきました。
厳しい状況の中で、より一層業種の転換が急速に進んでいくことになると思うのですが、その転換をスムーズに進めるためにも、また、従来からあった非正規雇用の問題、派遣・アルバイト・パートなど不安定な雇用が多い業種、特に飲食店や観光産業に影響が出てきてしまっているわけですから、雇用の安定にしっかりと取り組んでいかなければいけません。
コロナ禍で厳しい状況ではありますが、雇用の安定と賃金も向上、皆様が安心して働き暮らせる社会に向けて全力で取り組んでまいります。
今日は朝と夕方、三鷹駅で街頭演説を行いました。
かねてより私も市民の皆様の声を受け、井の頭公園でのパブリックビューイング中止を訴えてまいりましたが、本日やっと小池都知事が井の頭公園を含む全てのパブリックビューイングを中止することを表明しました。
緊急事態宣言は明日6/20で解除となりますが、明後日6/21からはリバウンドによる感染数増加を防ぐため「まん延防止等重点措置」が適用されます。
ただ、今年3月に緊急事態宣言が解除されたときと同様に現在も感染者数が増加傾向にあり、私たち立憲民主党としては、もっと解除に慎重であるべきではないかと訴えてまいりましたが、再び緊急事態宣言が発令されてしまうのではないかという懸念があります。
緊急事態宣言を何度も繰り返すことで、かえって景気にも影響を与えてしまうことになり、今回の国や都の判断は、オリンピック開催ありきでの解除ではないのかという懸念もあります。
オリンピックを開催するために解除するのではなく、本来であれば緊急事態宣言を解除できる状況かどうかでオリンピックの開催可否を判断する必要があります。
立憲民主党としては、現在の感染状況では延期もしくは中止とせざるを得ないと訴えてきました。
また、政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身会長からも昨日発表がありましたが、すでに賛成反対ということが言えない状況の中で無観客開催という苦渋の判断をされたんでしょうけど、現在の状況であればオリンピック開催は難しいと考えるのが妥当だと思っています。
一方で飲食店の方々からは『もう限界』という声も聞こえてきます。
そもそも協力金の支給が前提の休業要請だったにもかかわらず、協力金の支給が遅れていることが大きな問題であり、そのことで厳しい状況に追い込まれてしまっている飲食店関係者の方がたくさんいます。
明後日からもお酒の提供は基本的には自粛を要請するものの、賛否両論ありますが若干緩和され、1人客もしくは2人までのグループ客に限定し、注文は11時から19時まで、店の滞在時間は90分以内、という条件のもとでお酒の提供ができることになります。
まだまだ、地域の課題、コロナ禍の課題、さまざまな課題がありますから、引き続き皆様の声を聞き、しっかりと都政へ届けてまいります。
今日6月19日は太宰治の誕生日「桜桃忌」です。
— 中村ひろし東京都議会議員 (三鷹市) (@Nakamura_Mitaka) June 19, 2021
今年もお墓のある禅林寺を訪問しました。
あいにくの空模様でしたが、多くの太宰ファンが訪れていたのが印象的でした。 pic.twitter.com/SiqMVPsSU1
朝、毎週金曜日に行っている三鷹駅での報告を山花郁夫衆議院議員、おばた和仁市議会議員とともに行いました。また、吉田要江東区議会議員も応援にかけつけていただきました。緊急事態宣言が20日に解除され都はまん延防止等重点措置に移行することになりましが、都からの詳細発表は本日になったことなど報告しました。
市内各地域をまわり都政相談会を開催する予定でしたが、緊急事態宣言で公共施設が借りられず、随時、私の事務所で相談を受けていました。今回、大沢、野崎地区の方に呼びかけ、ご連絡いただいた方々とお会いし相談を受けました。また、立川市で開催された三多摩民主教育政治連盟の会議に出席し挨拶しました。
第46回新型コロナウイルス感染症に関する東京都議会災害対策連絡調整本部会議に本部員として出席しました。緊急事態宣言については昨日、総理から6月20日に終了し21日から7月11日までまん延防止等重点措置になることが発表されました。しかし、詳細は国から通知が来なかったとして、本日に都の会議は延期になっており、小池知事から報告がありました。注目されたのは飲酒で、都の大半の地域を対象に、営業時間は11時から20時まで、お酒の提供は19時まで、同一グループは2人以内、滞在時間は90分以内となりました。また、協力金等の補正予算2,467億円が組まれ、今年度合計9兆1,410億円になりました。立憲民主党等からは臨時議会を開くよう申し入れていましたが、本日付けで知事が単独で決定するとしました。都民軽視の姿勢は許されるものではありません。
→知事に提出した申し入れはこちら
朝、毎月定例で行っている京王井の頭線井の頭公園での都政市政報告をおばた和仁市議会議員とともに行いました。井の頭公園のパブリックビューイングについて、最寄駅でもあることから、ご通行の方からも中止を求めるご意見をいただきました。地域の声として受け止め引き続き都には中止を求めていきます。
今朝の東京新聞に水曜日に武蔵境駅の演説の際に受けた取材の記事が掲載されました。写真の後ろ姿は私です。
緊急事態宣言が20日に解除され都はまん延防止等重点措置に移行することになりました。ところが政府から都に詳細な内容を示すのが急遽翌日になったため、予定していた都議会の災害対策調整本部の会議は明日に延期になりました。それに伴い、報道機関の取材を受け状況を説明しました。
立憲民主党東京都総支部連合会の幹事会がオンラインで開催され出席しました。
夜、連合多摩東部第一地区協議会が開催した「連合政策制度実現・三鷹市地域ミーティング」に高谷真一朗市議とともに参加しました。参加した組合員の方々から生活の場である三鷹市の交通問題、子育て支援などについて質問があり回答しました。早朝から遅くまで働きに出る市民の方々の声も真摯に受け止め、都政や市政に反映させていきます。
朝、毎週水曜日の武蔵境駅での都政市政報告をおばた和仁市議会議員とともに行いました。昨日は、国会において立憲民主党等から内閣不信任案を提出し枝野代表から説明する際にコロナ禍にも関わらず会期延長をせずに閉じることを理由の一つにあげました。都議会も同様で知事が臨時議会を開かず単独で補正予算を次々に決めていることが問題であると指摘しています。
本日から、中村ひろし後援会の事務所を開設しました。新型コロナの緊急事態宣言中のため事務所開きの式典等は行いませんでしたが、多くの方にお訪ねしていただきご挨拶しました。お近くにお越しの際にはお立ち寄りください。夜、三鷹駅で都政報告を行いました。