東京都に4回目の緊急事態宣言が発令されました
- 2021/07/12 21:48
> 活動日誌
立憲民主党自治体議員ネットワークの全国研修会がオンラインで開催され昨日に続き受講しました。学校給食の無償化、第8期介護保険事業計画などについての講義を聴き、意見交換もしました。最後に福山哲郎幹事長からの挨拶で閉会しました。全国各地での議員と連携し様々な取り組みを情報交換できることも政党に所属している強みなので、学んだことを議会で活かしていきます。
岩見大三市議会議員が毎週末行っている街宣活動に参加し、市内の交差点やスーパー前などで都政や市政の報告を行いました。三鷹市が進める地域の支え合い事業で「ケア・ネットワークにしみたか」が毎週日曜日の朝に井口コミュニティセンターで行うラジオ体操会に参加しました。三鷹市ソフトテニス連盟が第一中学校で開催したジュニア育成ソフトテニス強化講習会を見学しました。都、都体育協会、市体育協会とによる開催で、 午前は小学生と中1、午後は中2の講習が行われます。
朝、毎月行っている三鷹駅北口での都政報告を行いました。小雨が降る中、都議選の報告と今後の都政について説明しました。その後、都議会に行き、会派として建設現場で働く勤労者の労働組合である全国建設労働組合総連合東京都連合会からの要望を受けました。また、立憲民主党東京都総支部連合会の常任幹事会に出席し都議選の結果を受けた対応について協議しました。
会派の政務調査会で都オリンピック・パラリンピック準備局から大会のコロナ対策ついてヒアリングを行い、質疑を行いました。その後、都議会立憲民主党として知事宛に「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の延期・中止に関する要請」を提出、幹事長として多羅尾副知事に手渡しました。都議会議員選挙で党として訴え、さらに、緊急事態宣言も発令されることから強く要請しました。
→要請書の全文はこちら
https://nakamura-hiroshi.net/news/view/441
47回目となる新型コロナウイルス感染症に関する「東京都議会災害対策連絡調整本部」に会派の幹事長として本部員を務めており出席しました。小池知事から7月12日から8月22日まで緊急事態宣言での措置等について報告があり、適用にかかり5,118億円の補正予算が議会を開かず知事が単独で決めてしまいました。会議に先立ち、立憲民主党等野党6会派連名で知事に「緊急事態宣言の発出に伴う補正予算について臨時議会の招集を求める申し入れ」を提出していましたが残念ながらまたも開かれませんでした。
→要請書の全文はこちら
朝、毎週水曜日に行っている武蔵境駅での都政報告を行いました。昨日、立憲民主党で当選した15人が初めて集まり、23日からの新たな任期に向けて会派結成について協議したことなど報告しました。4年間務めた幹事長は退任しますが、一線退くわけではなく、役割分担なので次は政務調査会長に就任することになり政策を中心に取り組みます。
選挙の片づけやあいさつ回り、お礼の電話などをしました。市役所を訪ねた際にロビーで開催された「子育てインフォメーション」を見学しました。また、お招きいただいた三鷹市美術ギャラリーでの写真展「PHOTO結」を訪問、事務所のある本町会の集まりにも参加しました。夜、立憲民主党自治体議員ネットワークの会議に副代表として出席しました。
朝、隔週火曜日に行っている京王井の頭線三鷹台駅での都政報告を行いました。都議会議員選挙の結果の報告と今後の都政の動きなど説明しました。新型コロナの感染者数が三鷹市では数か月ぶりに0人とのことでしたが、都全体では増加傾向のため、引き続き課題として取り組みます。
市役所での当選証書付与式に出席しました。東京都選挙管理委員長名の当選証書を三鷹市選挙管理委員長から受け取りました。改めて身の引き締まる思いです。
都議会に行き、都議会立憲民主党の総会に出席しました。4年間の任期の最後の総会であり、幹事長として会派運営への協力に感謝を述べました。
衆議院議員会館に移動し、立憲民主党東京都議会「会派結成準備会」が枝野代表も出席して開催されました。23日からの新たな任期に向けて会派結成について協議し、西沢議員を幹事長に選出しました。私は政策の責任者である政務調査会長に就任することになりました。政策は会派の活動の要であり、幹事長としての会派全体の運営から政策に特化しての活動になります。
東京都議会議員選挙の投票日です。朝、投票を済ませ事務所で結果を待ちました。
その結果、28,112票(4年前比7,018票増)をいただき、4期目の当選を果たすことができました(公職選挙法の規定でお礼の表現は禁止されていますのでご了承願います)。
立憲民主党は現有8議席から15議席と議席を増やすことができました。三鷹市では、これまでの地道な活動を評価いただきました。引く続き、市民とともに暮らし働くからこそわかる地域の声をしっかりと都政につなげていきます。
当 中村ひろし 立憲民主党 28,112票
当 山田ひろし 都民ファースト 20,162票
加藤こうじ 自民党 17,335票
これからも皆様の声を聞き、皆様の声を都政に届け、皆様のことを最優先に考えることのできる東京都政を実現するべく、引き続き全力で取り組んでまいります。#都議選2021
当確出ました!
— 中村ひろし 東京都議会議員(三鷹市)立憲民主党 (@Nakamura_Mitaka) July 4, 2021
これからも全力で頑張ります!!#都議選2021 pic.twitter.com/bqg6tZnOfO
これからも皆様の声を聞き、皆様の声を都政に届け、皆様のことを最優先に考えることのできる東京都政を実現できるよう全力で取り組んでまいります。#都議選2021 pic.twitter.com/lJVQK90wbr
— 中村ひろし 東京都議会議員(三鷹市)立憲民主党 (@Nakamura_Mitaka) July 4, 2021
本当に市民の皆様には大きなお騒がせをいたしましたが、大切な東京都議会議員選挙ですので、是非ご容赦願います。
そして、中村ひろしから最後のお願いでございます。
本来であれば土曜日の夜、多くの人で賑わっているとこですが、大変寂しくなってしまいました。
やはり新型コロナの影響が大きく、早く何とかしてもう一度この街の賑わいを取り戻したいという想いでいっぱいです。
東京都議会議員選挙ではオリンピックの開催の有無も問われていますが、やはりここは開催は少し我慢をする、中止か延期をして早くコロナが終わっていて、元の賑わいが取り戻せるようにしっかりとしていきたいという想いも改めてしております。
この選挙戦、多くの人に支えていただきました。
そして大変ありがたいことに、期日前投票が増えてきたのですが、「もう入れてきたよ」という声も大変ありがたくいただきました。
もちろん油断することなく気を引き締めて取り組んでまいりましたが、もう投票してくれた方々の想いに応えるには当選しなければ、その方々の一票が無駄になってしまいます。
最後の最後までしっかりと全力で訴えを続けてきた9日間でございました。
どうか皆様にも私、中村ひろし、この三鷹市にかける想い、東京都をより良くしていきたいという想いが溢れております。
ぜひ、再び都議会で働かせていただきたい、その想いで9日間の選挙戦を終わりました。
どうかよろしくお願いいたします。