市が水害対策として整備を進める雨水貯留施設を見学
- 2021/08/28 20:18
> 活動日誌
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朝、毎月定例で行っている京王井の頭線井の頭公園駅での都政報告を行いました。
都民から相談を受けた野川の氾濫防止について東京都建設局北多摩南部建設事務所の担当と打ち合わせを行いました。
また、求めていた新型コロナウイルスのワクチンの妊娠中の方への接種について、都の大規模接種会場で実施するとの報告を福祉保健局から受けました。次いで、都議会で財政委員会の委員として都財務局から報告を受けました。夕方、立憲民主党東京都第22区総支部の拡大幹事会に出席し議長として進行を行いました。
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2021/08/26/28.html
朝、毎週水曜日に行っている武蔵境駅での都政報告を行いました。
立憲民主党東京都総支部連合会の常任幹事会にオンラインで参加しました。都民からの相談について都庁に問い合わせるなど対応しました。
先週木曜日に都議会の臨時会で代表質問した議事録が都議会のホームページに掲載されました。実際には質問と答弁をまとめて行っていますが一問一答に並べ替えています。知事が質問をそらして真正面から答えていないのがより一層浮き彫りになりました。
https://nakamura-hiroshi.net/answer/view/226
朝、毎週金曜日の三鷹駅での都政報告を行いました。
都議会臨時会の最終日にあたり朝から会議が続きました。10時から会派の役員会、11時から議会運営委員会、11時15分から会派の総会、13時から本会議が開かれました。本会議では、新型コロナ対策として知事が議会の議決を経ずに決定した2回の補正予算に加えて、2度の緊急事態宣言の延長に対応した補正予算3,278億円の4議案について採決しました。
都議会立憲民主党からは阿部政調会副会長が代表して討論しました。会派の昨日の代表質問において、若者へのワクチン接種の広告費10億円について、ワクチンが不足するため広告より接種機会をつくるべしとして再考を求めましたが、十分な答弁がなかったため、減額を求める修正動議を提出しました。動議は否決されれたため原案に賛成し、着実なコロナ対策を求めました。
また、都議選前から提案してきた新型コロナウイルス感染症対策特別委員会がようやく設置されました。オリンピック・パラリンピック特別委員会の設置に際して、単に振り返るのではなく予算や安全性など「検証」が重要であり、それを明示した委員会を提案しましたが、含まない案が可決しました。議案の採決後、臨時議会が閉会、西沢幹事長から会派を代表しての談話が発表されました。次回は9月末からの定例会が予定されていますが、コロナ対策のため必要があればいつでも議会を開くよう求めていきます。
閉会後、立憲民主党の自治体議員ネットワークのオンライン会議に副代表として参加しました。地域の声が国の政治に反映するよう地方議員が連携して取り組んでいきます。
→討論と談話はこちら
朝、隔週木曜日の京王線つつじが丘駅での都政報告を行いました。都議会臨時会の本会議で新型コロナ対策の補正予算の質疑が行われ、会派を代表して小池都知事に質問しました。感染者が急増する中、都として適切な情報発信、PCR検査体制の拡充、保健所への支援強化、野戦病院のような大規模臨時施設における医療提供体制の整備、酸素ステーションの増設、ワクチンの確保と若年層への早期接種、市町村への情報提供と連携、飲食店への協力金の早期支払いなどを提案しました。一方では知事の楽観的な発言、パラリンピックへの児童生徒の観戦、効果不明の莫大な広告費などの問題点は厳しく指摘しました。限られた資源を活かして都民の命を守るには知事の答弁は不十分でしたが、今後も、議会を開くよう求め、開かれて議論で状況が改善するよう取り組みます。
→代表質問の全文は以下をご覧ください