都が発表した来年度予算の原案について説明を聴取しました
- 2022/11/15 19:09
朝、雨のため予定していた三鷹台駅の演説は延期しました。事務所を来訪された建設労働者の団体から要請を受けました。
東京都の令和5年度予算について各局から財務局に提出された要求の内容について説明を聴取しました。事実上、来年度予算の原案とも呼べるものです。最初に財務局から都全体の合計として、一般会計は4年度比2.1%増の7兆9,616億円、特別会計や公営企業会計とあわせた合計は4年度比1.4%増の15兆6,137億円との説明を受けました。その後、警視庁、下水道局、東京消防庁から説明を受け、他は翌日となりました。要求された内容は財務局での精査を経て、年明けに都知事の査定を経て議会に予算案として提案されます。予算は都の政策そのものであり、来年度の政策について議論を行っていきます。
都議会立憲民主党の生活部会、役員会、総会、企画経営部会、まちづくり部会に順次出席し、次回定例会の対応を協議しました。まちづくり部会では港湾局から東京湾沿岸保全基本計画について気候変動の影響に対する防潮堤の嵩上について説明を受けました。
超党派の議員による「中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)の都立高等学校の入学者選抜への活用を中止するための東京都議会議員連盟」として市民団体とともに都教育委員会に申し入れを行いました。
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