三鷹市都市計画審議会で三鷹台駅周辺のまちづくりを議論
- 2018/10/18 21:26
朝、毎月定例で行っている京王井の頭線井の頭公園駅での演説を谷口市議と行いました。それぞれ先日まで行われた都議会、三鷹市議会について報告しました。地方自治体では国の動きほど報道はされませんが、生活に密着した事項が多いことから、東京都と三鷹市が連携して取り組んでいます。
三鷹市の地域の支え合い事業として7つの住区ごとに行っている地域ケアネットワーク事業として、駅周辺ケアネットが開催した第17回出張版駅前風のサロンを見学しました。いつものコミュニティセンターと違い、下連雀むらさき地区公会堂で開催されました。高齢者の居場所づくりを行うため、場所を変え、来てもらいやすいよう工夫がされました。
三鷹市都市計画審議会の委員に市長から委嘱を受け、新しい任期が始まりました。市長からの諮問事項として生産緑地地区の変更を審議後、報告事項として三鷹台駅周辺のまちづくり、都市計画道路の在り方に関する基本方針が議論されました。とりわけ、三鷹台駅周辺の井の頭地域は木造住宅密集地域であり、まち全体で防災力を強めるべく個々の住宅の耐震化、不燃化を進めるための規制強化について丁寧かつ迅速な対応をするよう求めました。
港区にある電機連合東京地方協議会で打ち合わせを行いました。また、市議会の会派「三鷹民主緑風会」の控室で、岩見市議と、都市計画審議会の委員として一緒に会議に出席した高谷市議と情報交換しました。
東京都行政書士会武鷹支部の監事相談役会に出席しました。支部の監事として出席した支部長など執行部と意見交換しました。