東京都行政書士会武鷹支部の無料相談会に参加
- 2018/10/19 07:16
朝、毎週金曜日の三鷹駅での演説を谷口市議、岩見市議とともに行いました。三鷹駅からは多くの通勤の方が利用になりますので、市と都が連携して子育てや介護など、働きやすい環境整備が大切です。それぞれの活動報告をしながら、安心して働ける社会に向けて取り組みます。
東京都行政書士会武鷹支部が三鷹市役所で行った無料相談会を見学しました。支部の会員として設営のお手伝いをしましたが、その途中に早くも相談者が訪ねてこられ忙しくなっていました。高齢化社会に伴い、相続、遺言、成年後見などの相談が増えると見込まれますので、まちの法律家として行政書士が対応します。
大沢にある障がい者の支援を行うNPO法人てまりの会が運営する障がい者福祉サービス事業所ソレイユのお祭りを見学しました。手作りの食品の販売も行われました。施設公開もしていたため、施設の中も拝見させていただきました。地域に根差した活動で障がい者の居場所をつくっています。
三鷹市シルバー人材センターで開催された作品展を鑑賞しました。書道や絵画などセンターで習った作品や一般作品が数多く出品していましたが、素晴らしい作品が多くみられました。また、三鷹市芸術文化センターで開催されたキルターズ・ウェブ第9回作品展を鑑賞しました。色鮮やかな作品に圧倒されました。
三鷹市社会福祉協議会が支え合いのまちづくりのため市内28地区に分けて行っている「ほのぼのネット」事業のうち、上連雀8,9丁目が担当の山中班の活動を見学しました。毎月催しを山中地区公会堂で行っていますが、今月は地域の高齢者の方を招いての食事会が行われ、その後、地域包括支援センターからのお話などが行われるとのことでした。
10月の消費者月間に伴い、三鷹市が消費者団体と協働で三鷹市消費者活動センターで開催した「第48回みんなの生活展 安全なくらしのためにあなたはどうしていますか?」を見学しました。食品ロスなどの展示や石けんづくりが行われていました。三鷹市では消費者問題について早くから市民の皆様が活発に活動されています。
三鷹市精神障がい者地域自立支援事業として開催された第13回ふれあいトークが駅前コミュニティセンターで開催され参加しました。第1部は当事者研究発表で、第2部がシンポジウム「差別とスティグマについて考える」として開催されました。
都議会に行き、教育庁、議会局、建設局、中央卸売市場と打ち合わせしました。