都議会定例会が議案を採決して閉会しました
- 2018/12/19 22:41
朝、毎週水曜日の武蔵境駅での演説を石原市議とともに行いました。今年最後の定例会が、都議会は本日まで、三鷹市議会は金曜日まで開会されています。これまでの議会での取り組みなどをそれぞれ報告しました。
会派の総会を開催し、本会議最終日の対応を協議しました。
都議会定例会の最終日にあたり本会議が開会され出席しました。議案に対する各会派からの討論が順次行われ、会派「都議会立憲民主党・民主クラブ」を代表して西沢政務調査会副会長が登壇し、議案についての意見を述べるとともに、知事に対して情報公開の徹底等の都政改革に邁進するよう求めました。焦点になった震災・猛暑対策の補正予算、中小企業・小規模企業振興条例、昨年度決算など知事提出の全議案が可決しました。
→西沢議員の意見
http://nakamurahiroshi.jpn.org/news/view/306
→議案の採決結果(都議会のホームページ)
https://www.gikai.metro.tokyo.jp/bill/reg2018-4.html
また、議員提出議案として「駅のホームにおける安全性向上対策の加速に関する意見書」、「地方消費生活行政の財源確保に関する意見書」等について提出者として名を連ね、全会一致で可決され政府に送付されることになりました。議案の採決後、閉会しました。会派の幹事長として談話を発表しました。
→都議会定例会の概要(都議会ホームページ)
https://www.gikai.metro.tokyo.jp/info/result.html
→幹事長談話
http://nakamurahiroshi.jpn.org/news/view/307
本会議閉会後、超党派の議員で構成される東京都議会日中友好議員連盟の役員会、総会が出席され、会派を代表して幹事に就任しているため出席しました。来年が東京都と北京市が友好都市締結から40周年にあたり、より一層の親善が図られるよう都市間交流を深めていきます。