働く方々との意見交換やキャンペーンに参加
- 2021/10/14 20:45
> 活動日誌
朝、毎週水曜日に行っている武蔵境駅での演説を行いました。
都議会定例会の最終日にあたり議案の採決を行いました。議案の採決にあたり風間政務調査会副会長が会派を代表して議案についての討論を行いました。その後、採決となり、新型コロナ対策の5,750億円の補正予算、2人の副知事の選任など議案が可決されました。都立病院の独立行政法人化の議案については、コロナ禍において性急に進めるべきではないとして立憲民主党は反対しましたが、賛成多数で可決しました。
提案者に名を連ねた私学振興に関する意見書は全会一致で可決し政府に提出されることになりました。また、本会議では文書質問の提出について議長から報告がありました。文書質問は本会議場で質問する機会を得られなかった議員に、文書で質問を提出した場合に本会議での質問と同じ扱いをするこになっています。毎議会、議場での質問か文書質問か必ずどちらかを行っています。今回は新型コロナウイルス感染症対策、子どもの交通安全対策について質問しました。答弁書は次回の定例会前に送付されます。議案の審議を終え定例会が閉会しました。
https://nakamura-hiroshi.net/answer/view/229
夕方、立憲民主党東京都総支部連合会の常任幹事会に出席しました。
三鷹市が市民による実行委員会が消費者活動センターで行った「第51回みんなの生活展」を見学しました。昨年に続き新型コロナのためロビーでの展示のみとなりました。
東京都交通運輸産業労働組合協議会が10月9日の「トラックの日」にちなんだキャンペーンをコロナのため2年ぶりに行い、都議会立憲民主党の交通政策調査会の会長として招かれ集会で挨拶しました。
みたか難病倶楽部が「みたかのば」で開催した「難病カフェ こまったゾウ」に参加しました。新川の勝淵神社の例大祭がコロナウイルス終息祈願大祭として式典だけ行われたため宵宮を訪問しました。新川中原住民協議会の文化部会が開催した音楽サロン「タンゴの夕べ」を鑑賞しました。
金曜日の朝は三鷹駅での演説を山花郁夫衆議院議員、谷口としや市議会議員、岩見大三市議会議員とともに行いました。また、立憲民主党東京都第22区総支部の会議に出席し冒頭挨拶しました。
都議会財政委員会で議案の審議と東京都年次財務報告書への質問をしました。都財政もコロナ禍で厳しい状況にありますが、第6波への備えをするため積極的な財政出動をする必要があります。そのための財源確保のために常なる検証を行い無駄を削減しより効果のある施策を行うことを求めました。コロナ後の都政については、再びコロナ前の財務体質に戻せるよう引き締めを図りつつ、厳しい状況にある人に手厚く支援し格差を是正することの必要性も求めました。
https://nakamura-hiroshi.net/answer/view/228
野崎八幡神社薬師殿で毎年10月8日夜9時に行われる「団子まき」に参加しました。江戸時代から続く伝統行事として三鷹市初の登録無形民俗文化財に指定されています。通常は団子をまくのですが昨年に続き新型コロナのため袋に入れて一人づづ配りました。
朝、毎週水曜日に行っている武蔵境駅の南口での演説を行いました。駅の北口では日曜日に再選した武蔵野市の松下玲子市長が演説していたのでお祝いの言葉を述べました。
その後、三鷹市役所を訪れ会員になっている東京都行政書士会武鷹支部が開催した無料相談会を見学しました。
都議会本会議が開かれ各会派から知事への一般質問が行われました。立憲民主党からは武蔵野市から初当選した五十嵐えり議員、都議会で初めての聴覚障がいのある斉藤りえ議員が質問しました。斉藤議員の質問はパソコンに入力した文章を音声ソフトで読み上げました。都議会では初の取り組みで議会から変わることで社会の変化につなげていきます。
一般質問後、昨年度の決算を調査する特別委員会が設置され次の定例会までに審査が行われます。最後に無免許運転で人身事故を起こした元都民ファーストの木下ふみこ議員が長期欠席をしていることを契機に、立憲民主党等から議員報酬を削減する条例を立提案し議会運営委員会に付託されました。
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