会派の島嶼振興調査会で八丈島を視察
- 2018/04/18 00:38
> 活動日誌
17~19日まで会派の島嶼振興調査会の視察で東京都にある青ヶ島、八丈島、三宅島を訪問しました。初日は人口160人と全国最少の青ヶ島村を訪問しました。村役場を訪問し、菊池村長の案内で島内をまわりました。働き手の確保に苦労する医療・介護・保育の複合施設、整備が遅れる道路や港湾、渇水対策の貯水施設、農業、畜産業、製塩事業所の現場を順に見て回りました。一方、昨年12月に特区認定され島の焼酎「青酎」の60度の原酒を島内限定で販売が可能となりました。また、アメリカの環境保護団体が発表した「死ぬまでにみるべき世界の絶景13」に日本から唯一選ばれ観光客が増えているため、交通が八丈島からの天候に大きく左右される船か人数限定のヘリコプターしかないことが大きな課題です。
三鷹市元気創造プラザで各行事が行われ出席しました。三鷹市障害者生活支援センターインみたかのお花見、三鷹市吟詠連盟の定期総会、三鷹市ひとり親家庭福祉会 の交流会に出席しました。日頃から各会の活動も拝見させて頂き都政に活かしていきます。
隣の市で交流のある深沢達也武蔵野市議会議員の市政報告会に出席しました。ゲストに地元の菅直人元総理、松下玲子武蔵野市長からも報告がありました。長年の地道な活動があり、多くの方が来場され熱心な質問も行われました。
三鷹市医療と福祉をすすめる会と中国帰国者の会が消費者活動センターで合同で行った「餃子づくりと交流会」に参加ししました。初めての試みですが元中国残留邦人や家族と地域の方々が料理を通して交流できてよかったです。
市内をまわり、市民からの相談の対応や意見交換などを行いました。途中、東京都が集中豪雨対策として時間あたり50ミリから65ミリの対応として、三鷹市が上部を野川グラウンドとして活用している大沢調整池の貯水量拡大工事の現場を通ったので、外から状況を見ました。
朝、三鷹駅の北口で演説を行いました。上連雀一丁目から通う方々がいるため定期的に行っています。都政の報告や、連日問題が噴出している国会の忖度や文書改竄、文書隠しの問題などを話しました。
都民からの相談の対応、都議会レポートの作成を行いました。また、中村ひろしを支える会の役員会に出席しました。
また、メールニュース514号を発行しました( → 購読の申し込みはメールニュースのページをご覧ください)。
朝、毎週水曜日の武蔵境駅での演説を石原市議と行いました。都議会、市議会の報告、毎月定例で行っているタウンミーティングを今月は22日に石原市議と合同で開催することの告知も行いました。国では、財務省、防衛省など、文書改竄や隠蔽が行われ、民主主義の危機的状況も訴えました。
都立小平特別支援学校の病弱教育部門である武蔵野分教室の入学式に参列しました。中央線の北側が学区のため三鷹市では上連雀一丁目のみが学区となっています。国立精神・神経医療研究センター病院内にあり、高等部1名のみの入学でしたが、学校、病院をあげて迎えました。
朝、隔週火曜日の京王井の頭線三鷹台駅での演説を行いました。都議会での報告や、委員をしている三鷹市都市計画審議会で協議されている三鷹台駅前の再開発についてもお話ししました。狭い歩道の改善等が進められていますが、通勤する方にとっても関心の高い課題でもあり、しっかり取り組んでいきます。
東京都立けやきの森学園高等部の入学式に参列しました。三鷹市を含む4市の知的障がい児と三鷹市の大半を含む9市の肢体不自由児の学区となる大規模校であり、今年は76名の生徒が入学しました。
都議会で都民からの相談に対応しました。新宿駅から都庁にいたる歩道は新緑にあふれていました。また、東京都行政書士会と政治連盟の支部の監事を務めているため昨年度の決算の監査を吉祥寺で行いました。今月開催される総会で決算報告をします。
朝、毎週月曜日の吉祥寺駅での演説を行いました。都政の報告に加えて、国の財務省の文書改竄や防衛省のデータ隠しなど山積する問題を呼びかけました。
三鷹市立第四中学校の入学式に参列しました。小・中一貫教育校として三鷹中央学園を構成する第三小と第七小からの新入生なので、四中の校歌は歌えなくても、学園歌はみんな歌えるので、狙いである小中の段差の解消になり、子どもたちも安心した顔をしていました。
電機東京改革フォーラムの研修で築地市場の視察を行いました。今年10月に移転が決まった市場ですが、老朽化した建物の現状の確認、建物解体後に整備する環状2号線の状況を歩いて見ました。次いで、オリンピック・パラリンピックについて都の担当者から説明を受けました。働く現場の方々とともに学び、意見を受けて都政に反映させていきます。
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